ガラケーとスマホで性格が違う?美女13人の性格と携帯をプロファイリングしてみた!
部屋を見れば性格が分かるというが、スマートフォンでも同じことは言えないだろうか?もしそうなら、合コンで初めて会った女性でも、スマホから性格を診断できて、話のネタになるかもしれない。ちなみにこの写真のアイドル・神谷えりなさんは「ケータイではメールとTwitterをするくらい」だそうだが、この発言だけで、果たしてどっちのスマホが彼女のモノかわかるものだろうか。

化粧などの外見や男女の恋愛に関する心理に詳しい心理学者であり、チュラロンコーン大学講師の平松隆円(りゅうえん)先生によると、「人間の行動や性格は、日々の生活の中で学習・習得されています。どんなスマホを利用しているのか、どんなアプリケーションをインストールしているのかは、その人のライフスタイルや好みを反映しています。ですから、スマホを見れば、どういう性格の持ち主なのかはもちろん、ライフスタイルやこれまでの人生も浮かび上がってくる」という。

そこで今回、彼女達にスマホを見せてもらい、性格とスマホとの関係を調べ、冒頭のようなクイズ集を作り、平松先生にも解説してもらったのでご紹介したい。

協力してもらったのは、アイドルユニット「スチームガールズ」と「アリス十番」のみなさんだ。


彼女たちのスマホはこちらだ。今は誰のモノかわからなくても、クイズに答えて解説を読み進めていけば、スマホを見るだけで誰のスマホかプロファイリングできるようになるかもしれない。

シンプルにまとめているものから、アプリをたくさんインストールしているものまで十人十色。はたして、スマホから持ち主の人物像は浮かび上がるのだろうか。ちなみに一つだけ明かすと、右下の餃子を待ち受けにしているのは冒頭の神谷さんだ。美人なのにシュールだ。

そして今回、プロファイリングの参考にしたのが、11月20日にコレクターズBOX Part1が発売されたばかりの、大人気海外ドラマ「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」シリーズだ。

連続放火や絞殺、爆弾犯などありとあらゆる異常犯罪者の心理をプロファイリングし、行動を読み解く、FBIのエリート・プロファイリング軍団“行動分析課”通称BAU。犯人の性格を推察するプロにかかれば、どのスマホが誰のモノかすぐわかるはずだ。

BAU捜査員達の活躍を描いたこのドラマは、他に類を見ないプロファイリング・アクションとして全米はもちろん、日本でも高い人気を誇り、物語はいよいよシーズン7に突入する。

例えば冒頭の問題も、彼らの手にかかれば、神谷さんの「ケータイではメールとTwitterをするくらい」という発言から答えがわかってしまう。

シンプルな行動をする者はシンプルなモノを愛する。彼女にとってスマホはネットを「見みやすい」ものでしかなく、ガラケーを手放さないのは、メールとTwitterで文字入力するだけなら、スマホより使い慣れているからだという。

さて、次のクイズは、澤田リサさん(写真左)と、黒瀬サラさん(右)だ。
真ん中のホーム画面は、左右どっちの女性のスマホなのだろうか?

左のリサさんは「妹っぽい」「女の子っぽい」とよく言われるそうで、いまハマっているマンガは「君に届け」。右のサラさんは、「不思議ちゃん」「なに考えているかわからない」と言われることも。

ここで「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」からヒント。FBI行動分析課、BAUメンバーの一人、スペンサー・リード(写真右)は、3つの博士号を持ち、1分間に単語を2万語読むIQ187の大天才。彼の武器は、驚異の記憶力と知識量だ。彼ならきっと、日本のマンガにも詳しいはずだ。


さて、正解は左側の澤田リサさん。決め手はインストールされているアプリだ。

「いまハマっているマンガは『君に届け』」と話していたが、「君に届け」の掲載誌は「別冊マーガレット」(集英社)だ。

男性には難しい問題かもしれないが、プロファイリングにはスペンサー・リードのように、性別やジャンルを問わない幅広い知識が必要なのだ。

さて次の問題は、亀田伶央奈さんからだ。


ダンスと歌が上手く、元気で活発。最近は動画作成アプリ「ロードムービー」で友だちを撮影することにハマっている彼女のスマホはどっち?


ここで再び「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」からヒント。FBIの行動分析課、BAU捜査員たちの武器は、チーム名が示す通りの”行動分析”。現場に残された痕跡や過去に起こった事件のデータ、そこから導き出される傾向などに焦点を合わせ、犯人の分析を進めていく。

特にBAUを率いるリーダー、アーロン・ホッチナーは、弁護士と検察官の経歴を持ち、交渉人としても一流の腕前を持つ。

彼の魅力は、なんといっても冷静沈着なところ。どのような場面でも慌てることなく物事を判断し、事件を解決へと導く。

犯人の言動や挙動、ましてや犯人が身に着けている「小物」はもちろん見逃さずにプロファイリングする彼の観察力から、学べることは多いはずだ。

さて、答えはこちらだ。彼女のリュックに注目してみよう。

セーラームーンのキーホルダーが付いている。そしてホーム画面の背景もセーラームーンだ。「小さくて見えないよ!」なんて声が聞こえてきそうだが、こういった細かなところまでもれなく観察しないと、FBIの行動分析課は勤まらない。

ちなみに心理学者の平松先生によると、壁紙など直接機能に関係しない部分でのカスタマイズは、利用者の嗜好が大きく反映されるポイントだという。壁紙が人物やアニメのキャラクターの場合、それが好きということに加え、持ち主がその人物やキャラクターに憧れを抱いているといえる。動物の場合は寂しがり屋、風景の場合は日常から解放されたいという気持ちが表れているという。

例えば自他ともに認めるヤンキー娘、小柳朋恵さんのスマホは、服装とカラーリングが一緒だ。


確かに機能と関係がないものほど、その人の嗜好がストレートに出やすいようだ。

さて次のクイズは、中央のスマホが誰のモノかを当ててほしい。まず左上は「スチームガールズ」のリーダー・新矢皐月さん。見た目どおり優しく几帳面な性格だという。

残る3人は「アリス十番」のメンバーで、右上は渡辺まありさん。「檀蜜」と仲間内から呼ばれるほど大人っぽく、色っぽい雰囲気だ。左下はゲームが大好きという早瀬愛夢さん。右下の藤崎麻美さんは全身ピンクで登場し、「ピンクしか好きじゃない」と断言。誰のスマホか分かるだろうか。

ちなみに「クリミナル・マインド」にも美人は沢山登場する。

特にA.J.クック扮するジェニファー・ジャロウ(写真中央)の美しさは必見だ。

BAUの広報担当として、マスコミ対応と地元警察との連帯を図る彼女の働きっぷりは見事で、自分の職場にこんな女性がいたら絶対に惚れてしまいそうだ。

現在はBAUから離れているが、今シーズンからの復帰が決定している。ジェニファーファンにとってはたまらないだろう。

さてクイズの正解は、左上の新矢皐月さんだ。
画面を見ると、アプリがジャンルごとに几帳面に整理されている。

平松先生によると、アプリのアイコンの並べ方によく性格が出るという。ゲームやSNSなど、アプリをジャンルごとにまとめて配列しているか、無造作に並べているかで、几帳面なのかちょっと神経質で怒りっぽい人なのかがわかるようだ。また、人は大事なアプリケーションほど上位に配置する。ゲーム系が上なのか、SNSが上なのか、または写真系アプリが上なのかという点も見逃せない。

ゲーム系が多い人は、独りでいる時間が耐えられない寂しがり屋。写真系アプリの多い人は、センスに自信がある、自分を魅力的だと思う自信家や野心家。SNS系アプリが多い人は、人との交流を大切にし、実は案外と気遣いのできる人が多いという。

さて、以上はアイドルユニット「スチームガールズ」と「アリス十番」に協力してもらったが、次は女子大生のスマホも見てみよう。

女子大生クイズ編

ここまでの特訓を経て、性格を言わなくても顔を見ればわかるはずだ。今度はスマホの外観もよく見てプロファイリングしてほしい。

どのケータイが、誰のモノだろうか。


最後のヒントを、BAUメンバーからお届けしたい。
この男、デレク・モーガンは、過去に犯罪履歴を持つ異色の捜査官。元犯罪者の立場から、犯人の行動を推測することが得意だ。

チームのムードメーカー的存在の彼の活躍も「クリミナル・マインド」の見どころだが、このクイズも、デレクのように当事者の立場になって考えると、答えが見えてくるかもしれない。

例えば4人の中で右上の女性の腕時計はこちらだが、壊れた所を身近なモノで補っている。モノを長く使う傾向があるようだ。彼女の立場になってみると、古いケータイでも長く使いたいかもしれない。


そう、この時計の持ち主は、ボロボロのガラケーの持ち主と同じなのだ。このケータイは5年間使っているそうで、裏蓋が無くなったので花柄のテープで止めているそうだ。昭和か。

というわけでケータイの持ち主は彼女だ。モノを大切にするよう教えられたそうだが、素直に育ちすぎじゃないだろうか。もし犯人がさっきの時計を現場に落としていれば、FBI行動分析課は即座に、このケータイをもっている彼女を逮捕するだろう。

ちなみに平松先生によると、ガラケーと反対にiPhoneは、常に流行の先端で人々の注目を集める。そんなiPhoneユーザーは、自分のことを魅力的な人物だと考え、明るく自信に満ちあふれるタイプ。カスタマイズの自由度が高いAndroidの持ち主は、クリエイティブで恥ずかしがり屋、そしておとなしい人が多い。

Blackberryは文字入力に威力を発揮するところから、メールを頻繁に出す人や人との関わりを大事にする寂しがり屋というプロファイリングができる。Windows Phoneは、まだまだポピュラーではないことから、個性的で他と差別化を図りたい、そして強いこだわりを持っている人といえるそうだ。

次にいってみよう。

この女性のスマホはこちら。休日は家でおとなしくしている事が多いという彼女がやっているアプリは、マリモを育てるマリモちゃん。アプリが性格を表しすぎている。もし犯行現場にマリモが残されていれば・・・。


重ねて言うが、「クリミナル・マインド」にも美人は沢山登場する。

パジェット・プリュスター扮するエミリー・プレンティスも、「クリミナル・マインド」に欠かせない美女キャラだ。

母親が元大使館だったため、有力なコネクションと同時にしがらみも持つ“悩み多き美女”である。

さて正解です。


上の彼女が右側のスマホ、下の女性が左側。どこか華やかな上の彼女の雰囲気が、スマホの壁紙にも表れている。

左側のスマホはケースがとてもシンプルだ。素朴で清楚な魅力を持つ彼女を表している。


さて、今回の美女&スマホ当てクイズでは、何人を当てることができただろうか。このクイズでプロファイリングを疑似体験してもらい、FBI行動分析課の活躍を少しでも感じてもらえたら嬉しい。

真実は一つだけ。そこにたどり着くまでには、必ず何らかのヒントが眠っているものだ。BAUは優れた頭脳と鋭い洞察力を武器に、日夜起こる異常犯罪を解決へと導いている。

「クリミナル・マインド」のDVDで彼らの活躍をしっかり目撃し、ビジネスにプライベートに、あなたなりのプロファイリングを取り入れてみてはどうだろう。きっと人生と合コンがさらに面白くなるはずだ。

「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪 シリーズ7」はレンタルを開始しており、さらに11月20日には「コレクターズ BOX Part1」が発売されたばかりだ。詳しくは特集サイトを確認してほしい。
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※撮影:鶴崎燃 取材/文章:播磨谷拓巳(ノオト) 企画/編集:谷口マサト