お金持ちと貧乏な人の習慣の違い―お金持ちに共通する4つの習慣「就業3時間前に起床し、読書」

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米ファイナンシャルプランナーのTom Corley氏が5年間にわたって、リッチな人と貧乏な人を調査したところ、仕事うんぬんという話よりも、毎日の過ごし方に大きな差があったという。

Tom Corley 氏は、過去5年間にわたり、350名のリッチな人と低収入な人を調査し、彼らの生き方、働き方、睡眠の仕方を細かに観察し、そのちがいを『Rich Habits: The Daily Success Habits of Wealthy Individuals(仮訳「リッチな習慣 : 裕福な人の成功する毎日の習慣」)』という一冊の本にまとめた。

Corley 氏のホームページによると、アメリカの億万長者の85〜88パーセントは、一世代で富を築きあげたという。リッチになるかならないかは、毎朝、布団を出てから何をするかで決まるという。

■リッチな人に共通する4つの習慣

1 就業前の3時間をキャリアの構築のための勉強にあてる。
リッチな人の44パーセントが就業3時間前に起床し、88パーセントが最低30分は仕事関係の書物を読むという。これを実行している低収入の人はわずか2パーセント。まさに「ちりも積もれば山となる」「継続は力なり」。

2 長期目標にむかって、毎日やるべき課題を7割仕上げる。
リッチな人の70パーセントが長期目標を設定しており、To Do List を毎日設定。一日の仕事の流れに流される業務スタイルではなく、自らやるべきことを決める。To Do Listの7割を終えたら、一日を終える。

3 職場のうわさ話には参加しない。
自分の目標が明確であれば、他人が何をしているかは気にならない。職場のうわさ話に参加するリッチな人はわずか6パーセントなのに対し、低収入の人は79パーセント。

4 ネットよりも、リアルな人とのつながりに時間を費やす。
低収入の人が毎日1時間以上、インターネットをし、フェイスブックにアクセスしているのに対し、リッチな人はボランティア活動やネットワークの構築に精をだす。誰かの誕生日に電話することも1日のスケジュールに入れる。

リッチな人の習慣を見ると、毎日無理のない範囲でコツコツ努力をし、確実に前進しているがわかる。今からでも遅くはない。取りあえず、新年の抱負として、朝の時間の使い方から見直してはどうだろうか?

参考:Daily Habits of Wealthy People.
http://finance.yahoo.com/news/daily-habits-of-wealthy-people-143505884.html