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2020年のオリンピック開催地に決まった「東京」。アジアで初めて五輪を二度開催することになった東京は、言うまでもなく世界に誇れる都市です。そんな大都市「東京」について、500人にイメージを聞いてみたところ、多かった答えは「物価が高い」(57.6%)、「人が多すぎる」(48.0%)、「ごみごみしている」(34.0%)など、ネガティブなイメージばかり……。

ドラマや映画の世界では、「おしゃれな都会の恋愛」や「下町の温かさ」など、東京を舞台に描かれている作品はたくさんありますが、実際に東京に憧れる人は少ないのでしょうか? 単にドラマ・映画だけの世界? そこで、今回のアンケートでは「東京に住みたい」「東京っていいな!」と感じたドラマ・映画作品について聞いてみました。

■『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』

主人公が東京に憧れて上京してきた想いが、自分の持つ東京のイメージと似ているから。人が多いなかでみんながお母さんの味を楽しみに集まり、都会でも人の温かみがあるところに憧れた(女性/22歳/石川県在住/東京で暮らした経験なし)

■『NANA』

白金の高級住宅街に住み、セレブを味わいたいと思った(女性/31歳/千葉県在住/東京で暮らした経験なし)

■『海がきこえる』

吉祥寺が舞台ですてきな街と感じたから(女性/25歳/埼玉県在住/東京で暮らしの経験なし)

■『ROOKIES(ルーキーズ)』

二子玉川が舞台だったが、ただリッチなだけでなく河川敷があったり、のどかな雰囲気もあったから(男性/24歳/千葉県/東京で暮らした経験なし)

■『東京ラブストーリー』

すてきな出会いがありそうだから。東京で働きたいと思った(女性/26歳/鳥取県在住/東京で暮らした経験なし)
都会っぽい暮らしが格好良いと思った(男性/48歳/埼玉県/東京で暮らした経験なし)

■『ハチミツとクローバー』

都心から離れて、自然もある文教施設が集まる地区の風景が多かったので、住んでみたいと思った(女性/23歳/兵庫県在住/東京で暮らした経験なし)
東京で大学生活を送りたかった。ハチクロの世界は、まさに憧れ(女性/49歳/群馬県在住/東京で暮らした経験あり)

■『池袋ウエストゲートパーク』

池袋の特徴がよく描かれていると思うから(男性/50歳/東京都在住)

■『ALWAYS 三丁目の夕日』

あのノスタルジックな雰囲気は良いなー、と思うのであんな場所に住んでも良いかなと思いますね(女性/30歳/千葉県在住/東京で暮らした経験なし)
あの当時の高度経済成長期をじかに体験してみたかった(男性/41歳/栃木県/東京で暮らした経験なし)

■『シティハンター』

ストーリーの中に新宿駅が出てきます。生まれてからずっと東京なので、むしろ4歳のときに千葉の田舎に引っ越して、『シティハンター』に出てくるビルの景色がすごく懐かしかった(女性/30歳/東京都在住)

あくまでフィクションではありますが、実在する場所が出てくる作品が多く挙がりました。ちなみに総務省のまとめた国勢調査(2013年公表)では、2010年の昼間人口が60万人増えたそうです(2005年比)。その理由は、都内で働く昼間就業者が減った一方で、都内に居住する人が増えたからだそう。東京は、働くところから「住まうところ」に変化しつつあるようです。

【アンケート対象】
調査時期: 2013年11月7日〜11月9日
調査対象:マイナビニュース会員
調査対象数:500人
調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート

参考資料:東京都総務局統計部 東京都の昼間人口2013年公表

文●市川遥(エフスタイル)