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子どもをどうやって育てていくかは、夫婦の、そして子どもの人生を左右する大問題。子育ての方針について夫婦2人の意見をすり合わせていく必要があります。時には子どもの意思も尊重して。この「子育て方針」に夫婦の間で違いがあると、離婚の理由に発展するケースも少なくないようです。そこで、今回は「子育て方針の違いから生まれた離婚の危機」についてアンケートを実施しました。

■「離婚の危機」にまで発展した夫婦は1割にも満たず

Q.子育て方針の違いで離婚の危機となったことはありますか?
はい……:4.7%
いいえ……:95.3%

子育て方針の違いから離婚の危機にまで発展したという夫婦は、全体の1割にも及びませんでした。ただ、中には実際に「離婚した」という人も。上記のアンケートで「はい」と答えた人に、具体的にどのような方針の違いだったのかを尋ねました。
・「幼稚園か保育園か。で、そのまま離婚しました」(34歳/男性/機械・精密機器)
・「妻は子どもを積極的に塾に通わせたい方針だったから」(46歳/男性/運輸・倉庫)
・「べったり教育ガチガチのママと、放任でやりたいことやらせればいいパパでけんかになった」(32歳/男性/不動産)
・「子供達の将来を見据えた計画性が感じられない、と思った時」(50歳以上/女性/その他)・「中学受験をする、しないで対立した」(50歳以上/男性/機械・精密機器)

一概に「子育て方針の違い」と言っても大きなものから小さなものまであり、離婚の危機まで発展するのは、やはり「教育・進学」の問題が多いようです。そして、「習い事や受験をさせたい」教育熱心な妻と、「そこまでさせなくても…」と放任主義の夫が対立する傾向が見えてきました。

今回のアンケートでは、「子育て方針の違い」で離婚の危機に発展した夫婦の割合は少ないものの、大いに離婚の理由となりうることがわかりました。子育ては夫婦の共同作業。もちろん考え方の相違はあると思いますが、やはり互いに歩み寄って同じ方向を向いていくのが「家族」というものです。親の希望だけを通そうとするのではなく、子どもの将来を一番に考え、子育て方針を決定していけるといいですね。

【アンケート対象】
調査時期: 2013年11月1日〜11月25日
調査対象:マイナビニュース会員(子どもが2人以上いる方限定)
調査対象数:401人
調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート