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群馬県蒟蒻(こんにゃく)生産協会は、“こんにゃく芋”の大きさを競う「第18回『群馬のこんにゃくは日本一だんべ!』ジャンボこんにゃく生玉コンテスト」を、11月20日に群馬県前橋市の花木流通センターで開催した。

○レベルが高かった今年のこんにゃく芋

同イベントは、群馬県が収穫量全国第1位で約9割のシェアを誇る“こんにゃく芋”の出荷最盛期を迎える時期に毎年開催。キズ、傷み等が少なく、最も重量のあるこんにゃく芋が最高賞の「横綱」に選ばれる。今年は、県内の生産者15名から15点の"ジャンボこんにゃく芋"が出品された。

厳正な審査の結果、最高賞を受賞したのは、多野郡神流(かんな)町の三木登美夫さんの出品したこんにゃく芋。重さは30.75kgと通常出荷されるこんにゃく芋の約30倍の重さで、過去の「横綱」の記録を更新した。ジャンボこんにゃく芋を育てるには、およそ4〜5年の歳月を要する。三木さんはこの日のために、4年もの歳月を費やして栽培を行ってきたという。

芋の収穫には数年の歳月が必要だが、ここ数年は夏の高温干ばつや台風、大雨など、芋の生育には悪い条件が重なっていた。しかし審査委員は、今年の出品物は高品質なものが多く、全体的にレベルが高かったとコメントしている。

(フォルサ)