闇金ウシジマくんが再び実写化、1月深夜ドラマ放送&5月劇場版公開。

写真拡大

俳優の山田孝之(30歳)主演のドラマ&映画「闇金ウシジマくん」が、再び実写版として新作が制作されることがわかった。2014年1月16日より深夜ドラマで復活、さらに2014年5月には劇場版最新作が「闇金ウシジマくん Part2」として公開される。

キャストは、前作シリーズでもおなじみの主人公“伝説の闇金”丑嶋馨(ウシジマカオル)を演じる山田をはじめ、ウシジマ社長が率いるカウカウファイナンス社員もおなじみのメンバーが再集結。イケメンで元ホストの社員・高田役に崎本大海(27歳)、ウシジマに絶対的服従と尊敬の念を抱く会社のNO.2・柄崎役に、やべきょうすけ(40歳)の続投が決定した。

注目の新キャストは、ウシジマの幼なじみにして盟友、情報屋・戌亥役として、山田とかねてから親交のあった綾野剛(31歳)が決定。綾野はテレビドラマに引き続き映画にも出演することが決まっている。カウカウファイナンスにとって鍵となる重要な役所だ。

また、今作ドラマSeason2でキャスティングされたフレッシュな若手注目株として、おしゃれのためにカウカウファイナンスの債務者となる中田広道役に入江甚儀(20歳)、高田のホスト時代の友人・隼人役に武田航平(27歳)など、旬な実力派イケメン俳優陣が決定。ほかにも人気読モを目指し風俗で働く女・ジュリア役にグラビア界の新星・佐々木麻衣(25歳)を抜擢。ジュリアが闘志を燃やす人気読モで中田を惑わす・パピコ役は、若手セクシー女優の紗倉まな(20歳)が演じる。

豪華出演陣が並ぶこの問題作の映像化で、再び企画・プロデュース・監督を務めるのは、前作に引き続き山口雅俊。ドラマ「ナニワ金融道」シリーズ、「カバチタレ!」「ランチの女王」、映画「カイジ」など数多くの大ヒットドラマや映画のプロデュースを手掛けてきたヒットメーカーだ。

新たに今作で描かれるのは、原作ストーリー(「ゲイくん」編、「フリーターくん」編、「楽園くん」編、「元ホストくん」編)の世界。ウシジマに追い込まれた債務者たちの壮絶なストーリーに加え、結束の高いはずのカウカウファイナンスに亀裂が生まれる危機的状況も描かれている。

なお、テレビドラマ主題歌には、前作ドラマシリーズの主題歌と同様に鴉(からす)の「巣立ち」の続投が決定した。

今回の新シリーズで綾野との共演について山田は「戌亥という存在が出てきて、すごく良かったと思っています。ウシジマと柄崎と戌亥と同級生という設定で、情報屋としてウシジマに有益な情報を与えてくれる。戌亥といる時だけ、いつも変わらないウシジマがちょっと違うんですよ。そういうウシジマの一面を見せるのはすごく面白いと思ったし、その違いのさじ加減が、初めてやることで怖くもありました。戌亥はカウカウファイナンスやウシジマにとって必要な人間。ウシジマと戌亥の信頼深さを表す空気感を表すうえで、以前から親交のある僕と剛との関係性はうまく作用したんじゃないかなと思います」とコメント。

これからウシジマくんを見る人には「『闇金ウシジマくん』という作品は色々なキャラクターが出演しているので、その分だけ見てる人にそれぞれに響くと思います。エンターテイメント作品として楽しむのも重要だけど、違う視点で2度は見て欲しいです。1度じゃ整理しきれないと思うので。最低2回は見て欲しいですね」と呼びかけた。

また、綾野は「メインキャストの3人のいるところに途中参戦で入り、出来上がっている世界だからこそ入りやすい部分はありますが、それを更に壊さない様にするという危機感はありました。ウシジマと昔からの友人というか、ウシジマがそういった友人を見せる瞬間というのはこれまで少なかった中で、戌亥はそのきっかけをつくる人だったりもしますから、その役のオファーをもらって非常にありがたいことだな、と思っています」とこの役どころに意欲を燃やしている。

そして「どんな見方でも良いと思うんですよね。どういう生き方をすればいいか? 何が浅いのか? 生きる、生きない、死ぬ、死なない、とか何でもいいんですが、おもしろがって観てほしいです。こんなに丁寧に教えてくれる教科書みたいな作品はないと思うので。真剣にコン詰めて、心の準備して観る作品ではないと思いますが、世の中ではこんなことが起きている。意外と現代とも密接な内容。見終わった後、ウシジマ独特の爽快感を感じて頂けたら幸いです」と作品への思いを語った。