最終日不発で追い上げならず、6位タイで大会を終えた(撮影:米山聡明)

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<ダンロップフェニックス 最終日◇24日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の最終日。トータル2アンダー7位タイからスタートした松山英樹は2バーディ・1ボギーとチャージはならずトータル3アンダーの6位タイで4日間を終えた。
「それにしても外れ過ぎ」松山、パッティングに苦しみ首位と7打差
 3日目同様に硬く速いグリーンに最後まで苦しんだ。5番で約5メートルを沈めてバーディを先行させるも、直後の6番では下りの速いバーディパットを打ちきれず80センチを残すとこれがカップに蹴られボギー。その後もチャンスにつけながらも2パットのパーの連続。13番では約10メートルのバーディパットをラインに乗せ「入れ!入れ!」と絶叫したがわずかに届かず流れを変えることはできなかった。
 「すべてが苦しかった。グリーンも速かったし、傾斜もきつかったりで難しかった」。結局この日2つ目のバーディは、最終18番まで呼び込むことが出来ず“70”でホールアウト。ルーク・ドナルド(イングランド)の背中はまったく見えないまま18ホールを終えた。
 これで、松山の独走状態だった賞金王争いもにわかに熱を帯びてきた。賞金ランク2位につける金亨成(キム・ヒョンソン)(韓国)が単独2位フィニッシュで2,000万円を加算。松山との差は約4,300万円にまで縮まった。松山が有利な状況に変わりはないが、次週のカシオワールドオープン、最終戦ゴルフ日本シリーズJTカップはいずれも優勝賞金が4,000万円と高額のため逆転を許す可能性もまだある。
 「みんな調子が良いので逆転される可能性もあると思う。2戦のうちどちらかを勝てるように調子を整えたい」。もちろん勝てば文句なしだ。
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