最初が肝心!交際3ヶ月以内にしておくべきこと・4つ

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女性は、男性に比べて恋人を作るのが容易です。しかし、女性は付き合ってからが大変です。彼が他の女性に目が移ってしまわないよう常に気を張らなくてはいけません。付き合ってまだ日が浅いうちに、しっかりと関係を築く必要があります。

今回は、付き合い立ての彼氏に、今後長く大事にしてもらう方法をご紹介したいと思います。

■1.彼の友達に会わせてもらう

「付き合う時に、自分の友達と彼女が上手くやれそうかなって考える。本気で好きになった子は、必ず友達に紹介してる」(27歳/IT)

男性は、本気で付き合った彼女なら自分の友達に会わせてくれます。「今度あなたの友達に会いたいな」と言って会わせてもらいましょう。友達ぐるみの付き合いとなると、適当なお付き合いは彼もできないです。「え?まあ機会があったらね」とはぐらかされてしまうなら、彼の真剣度は黄色信号といったところでしょう。

■2.彼の家ばかり行かない

「めんどくさくなると、自分の家で会うことが多くなる。好きだったら、いろんなとこに連れて行ってあげようと思うけど、やっぱり疲れる」(25歳/メーカー)

男性は、経済力と体力がなくても好きな女性のためならデートに労力をかけてくれます。とはいえ、熱が落ち着いてくると次第に彼の家で会うことが多くなるもの。最初から彼の家に行く習慣ができてしまうと、彼が頑張らなくてもいい付き合い方になってしまい、すぐに飽きられてしまうかもしれません。

■3.願望を伝える

「彼女がなにをしたら喜ぶのか、ヒントを教えてくれるとしてあげようって思う。ヒントがない状態から喜ばせようとするとしんどい」(26歳/広告)

男性は、女性のことを喜ばせたいと思っていますがヒントなしにそれをやるのは労力がかかるし、当てずっぽうで外したらその労力も水の泡です。「あそこに行きたいな」「〇〇したいな」と願望を口にする習慣をつければ、男性も喜ばせ方がわかり叶えてくれます。伝え方も重要です。「なんで〇〇してくれないの?」という言い方だと、締め付けることになるので、気をつけてください。

■4.男の話をしない

「彼女の男の友達の話は聞いてて嫌。浮気する可能性あるなって思えるから、なるべく男の話はして欲しくない」(29歳/コンサル)

女性がどんなに「男女の友情は成立する」と思っていても、男性は「チャンスがあればセックスしたい」と考える生き物。そんな友情があっさり崩れ去ることを知っています。なので、彼女の周りの男友達のことは基本的に良く思っていません。「絶対そんな風に見てないから安心して!」と説明したところで、その信頼関係にも「なにこの無防備さ」と、ちょっと引いたりします。「この子は、自分の方しか向いてないな」と安心させることが二人の幸せです。

■おわりに

いかがでしたでしょうか?

付き合い立てできちっとした関係を築くことが、長続きするためのコツです。この恋愛で、ヘマできないなと思わせないと男性は隙を見つけては浮気してしまいますよ!

(白武ときお/ハウコレ)