長野県高森町は、町民とともに将来の高森をつくる「みんなでつくるあったかもり」プロジェクトをスタートさせた。

同プロジェクトは、社会状況の変化やライフスタイルの多様化により、町民や自治組織、行政などの役割や期待される成果が変化していることを踏まえ、町民とともに「将来の高森」をつくろうと立ち上げたもの。

プロジェクトでは、「まちづくりプランの策定」、「土地利用計画の策定」、「自治基本条例の策定」の3つテーマに取り組む。まず、「まちづくりプランの策定」で同町の将来像を描き、実現するため目標・手段をみんなで明らかにする。また、「土地利用計画の策定」で新しい町の将来像や目標を実現するため、土地利用のあり方を考え、「自治基本条例の策定」で、まちづくりに関わる仕組みや担い手の役割を明らかにしていくという。

委員構成は、「まちづくりプラン策定チーム」が21名、「土地利用計画策定チーム」が14名、「自治基本条例策定チーム」が10名。うち26.7%を女性が占めており、8月8日には第1回会議全体会を開催。

そのほか、首都大学東京大学院の大杉教授による、「人口減少時代の地域経営」、「自治基本条例と総合計画の意義」についての講演や、「ファシリテーション研修」、「自治基本条例ワークショップ」などを開催しているとのこと。