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JR九州はこのほど、クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」の利用者から寄せられた感想や意見などを公表した。

同列車はこれまでに9回(3泊4日コース5回、1泊2日コース4回)運行されており、のべ247人が利用。参加者の年齢は30歳から88歳までで、平均年齢は68歳だったという。

寄せられた声の多くは、車両やクルーのサービス、地元の人たちによるおもてなしへの感動を伝えるもので、「人生最高の時を過ごさせていただき、ありがとうございました」と賛辞を述べた参加者(50代男性)も。70代男性からは、「水戸岡デザイナーの感性が凝縮された、凛とした気迫に満ちたインテリア、エクステリア、洗練されたクルー、通常ではなしえないイベントの数々、すべてが他の追随を許さぬ卓越したものでした」と、他で味わえない感動の体験を表現した。

その他、郷土色豊かな食事や観光先・宿泊施設での心配りを称える人も。「ななつ星 in 九州」を作ったJR九州の「勇気」に感動したとの声や、九州各地の人々の明るく温かな出迎えに感激したとの感想も聞かれた。

一方で、クルーの不慣れな点を指摘する意見や、「バス観光があわただしかった」「食事は大満足だが量が多い」「車内販売グッズの種類が少ない」など、一部の点で改善を求める声も。JR九州は、「ご意見をふまえてより良い『ななつ星』の旅となるよう改善を検討していきます」としている。

(佐々木康弘)