「家族のために、もっともっとおいしい料理を作りたい!そんなふうに頑張っているみなさんに、ぜひおすすめしたいのが『ゼラチン』です。」こう語るのは、レシピブログ「ちょりまめ日和」で知られる料理ブロガー・ちょりママこと西山京子さんです。お菓子作りの材料として使われることの多いゼラチンですが、実は手間をかけずに毎日の料理をグレードアップできる「魔法の粉」。肉料理をよりジューシーに、煮魚も焼き魚も身がふんわり、煮ものはコクが出て深い味わいにすることができるのです。また、ゼラチンの成分は、美肌とアンチエイジングの強い味方・コラーゲンなので、お肌も喜ばせることができます。書籍『ちょりママのゼラチンひとふり絶品おかず』では、粉末タイプのゼラチンをひとふりした定番のおかずやオリジナルメニューなど、ちょりママのゼラチン裏ワザテクが余すことなく紹介されています。■そもそもゼラチンって何?ゼラチンは、動物の骨や軟骨、靭帯などを構成するたんぱく質のひとつであるコラーゲンから作られる、無脂肪で純良なたんぱく質。コラーゲンを煮て溶け出したものがゼラチンで、お湯に溶け、冷やすとゼリー状に固まる性質があります。■ゼラチンにはどんな栄養が?人体を作る必須アミノ酸は9種類。このうちの8種類が含まれているのが、ゼラチンの大きな特徴です。筋肉や血液、骨などの成長に欠かせない必須アミノ酸が豊富なゼラチンは、消化吸収しやすく、高たんぱく質・無脂肪なヘルシー食材です。■チャーハンはパラパラ、野菜はシャキシャキに!チャーハンをはじめ、野菜炒めなどでもゼラチンを加えて炒めると、ご飯はパラリとし、野菜はシャキシャキと仕上がります。これはゼラチンの保水力のおかげ。ゼラチンの膜が食材を覆い、内部に水分が閉じ込められるため。べたつかず、パラッ、シャキッとした食感になります。■ゼラチンを使ったおすすめレシピ「スーパージューシーハンバーグ」合いびき肉、玉ねぎ、牛乳、パン粉、卵、塩、こしょうなどのハンバーグだねに、粉末のゼラチンを混ぜ込みます。肉が冷たいうちに表面を焼くと肉汁が溶け出ないので、肉が温まらないように手早く混ぜるのがポイント。手にサラダ油を塗って成形すると焼く時に割れにくく、たっぷりの肉汁をハンバーグ内に閉じ込めることができます。ひとふり加えるだけで、料理を劇的においしくするゼラチンのすごさを、ご家庭で実践してみてください。
『ちょりママのゼラチンひとふり絶品おかず (別冊すてきな奥さん)』 著者:西山京子 出版社:主婦と生活社 >>元の記事を見る

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