モデルのオーディションを受けた経験がある171cmの長身の脇本(撮影:ALBA)

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<大王製紙エリエールレディスオープン 初日◇21日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,442ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」が開幕。賞金女王、そしてシード権の行方が注目を集めるこのツアー終盤戦で高校生アマチュア3人が初日“69”をマークし、首位と2打差の6位タイと好位置につけた。

 1人目は「エリエールレディスアマチュアゴルフ選手権九州大会」を制し、主催者推薦でこの大会に出場している宮崎日本大学高等学校1年生の脇本華さん。170センチを超える長身で、モデルのオーディションも受けたことがあるという。トーナメントは初出場ながら緊張は「しませんでした」という強心臓と、「当たれば260ヤードぐらい」というドライバーショットが魅力の選手。小学生からゴルフを始めたが、本気で取り組みだしたのは中学2年の時にタイで米国女子ツアーの試合を観戦してから。「ヤニ・ツェンさんを間近で見て、こんなところで私もプレーしてみたい」と練習にまじめに取り組みだしたそうだ。
 昨日の練習ではドライバーのスライスが止まらなかったが、「一晩寝たら朝からティショットも良くて、ベストスコアが出ました。あと3つぐらいはバーディを獲れそうでした」とこの日はうって変わって好調に。「今日、3アンダーで回ることができたので、予選通過という目標をしっかりクリアしたい」と明日を見据えた。
 2人目の高松中央高等学校2年、森田遥さんは「日本女子アマ」の今季覇者でトーナメントでローアマに幾度も輝いている実力の持ち主。この日は出だしから連続ボギー、その後も「泣きそうになるくらいパットが入らなかった」が9番のバーディで覚醒。後半は4つのバーディを奪い一躍上位に。優勝争いについて聞かれると「自分の理想としてはしたいですね」と力強く答えていた。
 3人目は帝京大学可児高等学校1年、小野祐夢(おの・ひろむ)さん。「今日はドライバーが安定していたのでアイアンが楽に打てました。あと、パターが入ったホールがバーディでした」とプレーがかみ合い好発進。11番ではあわやOBのボールが木に当たってセーフになったり、3番では10メートルのパーセービングパットをねじ込んだりと「運があったと思います」とツキにも恵まれた。自分の以外にもアマチュアが好スタートを切ったことには「少しは気になりますね。ローアマを目指してやっているので」と静かに闘志を燃やしていた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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