今年も残すところ1ヶ月弱となりました。年末になるにつれ街中が騒がしくなりますが、慌ただしさに身を任せて自分を見失ってはいけません。何かに困ったり、道に迷ったりしてしまった時は猫が助けてくれるようです。書籍『人生はニャンとかなる!』では68匹の猫が読者を癒し、そして行く先を導いてくれる本となっています。28万部のベストセラー『人生はワンチャンス!』の待望の猫編となる本書。1ページ1ページに、猫の写真と元気を貰えるキャッチコピーがついてきます。写真の裏面には解説とそれに関連した偉人の名言が。7つのカテゴリー(スタート、仕事、冒険、リラックス、習慣、コミュニケーション、希望)に分かれているので、どんな気分の時でも読者を支えてくれるのです。では、どんな言葉が綴られているのでしょうか。■「一日一笑」トーマス・エジソン電球を発明したことで有名なエジソンですが、彼ほど笑顔を大切にした人物はいなかったとか。耳を悪くして聴こえづらくなった時も「おかげで雑音にわずらわせることがなく集中できた」と笑ったそうです。そして、「笑い」に関する名言が続きます。・「毎日の中で、一番むだに過ごされた日は、笑わなかった日である」 フランスの思想家シャンフォール・「笑いなき人生は物憂き空白である」 イギリスの小説家ウィリアム・M・サッカレー・「人間はこの世で苦しんでいるので、笑いを発明せざるを得なかった」 ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェ■「NOと言える大人に」高杉晋作 イギリスとの戦争に敗れた長州藩の藩士であった高杉晋作は、山口県南部の「彦島」をイギリスに租借されることを強く拒んだそうです。そして、「NO」に関する名言が続きます。・「きっぱりと、心の底から発した「NO」という言葉は、相手に合わせて、ましてや面倒を避けるためについ言ってしまった「YES」に比べたら、はるかに価値のある言葉である」 インドの弁護士・社会運動家マハトマ・ガンディー・「世の中に悪が栄えるのは、我々が「ノー」という勇気をもたないためである」 イギリスの作家サミュエル・スマイルズ・「気持ちよく断ることは、半ば贈り物をすることである」 ドイツの哲学者ブーテルヴェク気持ちに余裕がない時や、抱え込みすぎて断れない時など、様々な場面で言葉が助けてくれます。さらに、本書は1ページ1ページごと切り取ることができる仕様になっているのが特徴です。気に入った写真や、名言を持ち歩いても良し、飾るのも良し、家族や友人にプレゼントするのでも良し。それぞれ思い思いの使い方ができます。最後に、本書の最初の扉ページに記載されている漫画「ピーナッツ」で知られる作家チャールズ・モンロー・シュルツの言葉を贈ります。「もし道に迷ったら、一番いいのは猫についていくことだ。猫は道に迷わない」
『人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法』 著者:水野 敬也,長沼 直樹 出版社:文響社 >>元の記事を見る

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