<大王製紙エリエールレディスオープン 事前情報◇20日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,442ヤード・パー72)>
 国内女子ツアーも残すところあと2試合。明日21日(木)には多くの選手にとって最後の戦いとなる「大王製紙エリエールレディスオープン」が開幕する。
横峯さくらが2度目女王に王手!森田らに逆転の可能性は?
 開幕戦の優勝から夏場までに3勝を挙げ、賞金女王レースを引っ張ってきた森田理香子。しかし、先週の「伊藤園レディス」で横峯さくらが今季4勝目を挙げ、森田はついに2位に後退してしまった。
 横峯との差は約1,200万円。もし、横峯がこの大会でも優勝し、森田が6位以下の場合は今試合で賞金女王が確定。森田が逆転するには最低でも今大会終了時までに横峯との差を2,455万円以内にするのが条件。なお、賞金ランク6位までの選手に現時点で賞金女王になるチャンスは残っているが条件は2週連続優勝と非常に厳しいものになっている。
 このように横峯が有利な状況だが、森田にまったく焦りの色はない。それは「追うのも、追われるのも、いい経験」だと考えているから。周囲はヒートアップしてるが「今年で引退でもするように皆さん(報道陣)から質問されるのですが、今年で終わりではないですし、私はまだ23歳で先もあるので。どちらも経験していた方が私にとってはプラス。来年以降もこの経験で今年以上のゴルフができると思います」。進化を続ける“世界の岡本”の後継者候補の目には、この状況がさらに強くなる絶好の機会に写っているようだ。
 今のゴルフの状況は「どうしても悪くみられがちですが、自分としては悪くないです。流れが良ければバーディが来てくれると思います」。このところ「ラッキーがない」と流れに見放され続けている森田。この土壇場でツキを呼び込めるかが勝負の分かれ目になりそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

【関連記事】
シード権崖っぷちの桃子「気合でとっていくしかない」
森田理香子、女王陥落も“苦手大会”で成長を実感!
G-VOICEで徹底討論!女子シード権争い最終章、あのプロが危ない
ゴルフ好きな美女を紹介!「今日の美ゴ女」
各ツアーの賞金ランキング