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LIXILは7月26日〜28日の期間、小学校1年生〜高校3年生まで(高校生未満は保護者25歳〜59歳)の男女1,248人を対象に、「学校のトイレに関する調査」をインターネットにて実施した。

○半数以上が学校での排便を我慢

まず、「学校で"ウンチ"をしますか」と尋ねたところ、「どうしても我慢できない時だけする」が44%、「絶対にしない」が9%で、半数以上が学校で排便を我慢していることが分かった。

その理由について聞くと、「他人に知られたくないから」が最も多く50%、次いで「落ち着かないから」(46%)、「休み時間が短いから」(31%)という結果になった。また、「(便後の)臭気が気になる」「トイレが汚い」など、トイレ環境に関する回答も見られた。

○6割以上が洋式トイレを使用

次に、和式と洋式どちらの大便器を使うかを尋ねると、「必ず洋式を使う」が26%、「できるだけ洋式を使う」が39%と、全体の65%が「洋式トイレ」を使うと回答した。「できるだけ和式を使う」(12%)、「必ず和式を使う」(6%)を合わせても2割以下と和式を使用する人は少数派のようだ。

和式便器を使わない理由について聞くと、83%が「洋式の方が使いやすい(83%)」と回答した。以下「和式は疲れる(25%)」「和式は床や便器が汚い(24%)」という回答が続いた。洋式便器を使いたいという意見が6割以上を占めているが、実際に学校に設置されている大便器について聞くと、「和式」が58%となっている。

○学校のトイレのイメージ、過半数がマイナス

次に、学校のトイレのイメージについて聞いたところ、「汚い」(68%)、「暗い」(61%)、「くさい」(68%)、「落ち着かない」(68%)といったものが多かった。夏場や冬場の暑さ寒さについて尋ねると、「夏場は暑い」が73%、「冬場は寒い」が75%が回答している。

学校のトイレに欲しいものを尋ねたところ、「消臭剤・芳香剤(34%)」「自動で水が出る手洗い(34%)」という回答が目立った。また、「暖房便座」が欲しいという意見は30%、「シャワートイレ」は28%だった。

(フォルサ)