「GUCCI(グッチ)」や「SAINT LAURENT(サンローラン)」などを展開するフランス流通大手Kering(ケリング)が11月19日、Tomas Maier(トーマス・マイヤー)が手がけるブランド「Tomas Maier」においてパートナーシップを組み、ブランドビジネスを開発するジョイントベンチャーを設立したことを発表した。なお、Tomas Maierは2001年から「BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)」のクリエイティブディレクターを務めており、今後も2つのブランドを兼任する。

ケリングが「トーマス・マイヤー」ブランドを開発の画像を拡大

 「Tomas Maier」ブランドはクリエイティブディレクターを務めるTomas Maierが1997年に米国で設立し、ニットやカットソー、水着などを展開している。新たに設立するジョイントベンチャーは、ライフスタイルを提案する「Tomas Maier」のプロダクトの展開と発展に焦点を当て、高級百貨店やパームビーチとイーストハンプトンの店舗などで販売する。Tomas Maierは、「BOTTEGA VENETAの役割と並行してTomas Maierブランドが新しい章を迎えることを嬉しく思います。私は、ブランドのためにKeringより良いパートナーを想像できませんでした。15年前に始めたこのビジネスを、同じ言語と理解で発展させることができるでしょう」とコメントを発表している。