向後の7日株:Eコマース参入に期待!決済代行大手のLINE関連株!(242X)
7日以内に株価が沸騰しそうな株を毎日1銘柄ズバリ! 業績サプライズ系、株価出遅れ系、さらに思惑系も…さあ、チェック!!

ウェルネット(2428)が今日の注目銘柄!

コンビニ等での決済代行大手である同社を、LINE関連の大化け候補株とみて注目します。
世界全体で2億7000万人超のユーザーを誇るLINEは、2014年夏をメドに上場する方針と報じられており、すでに、年内にビデオ通話や音楽配信、インターネット通販の3サービスを始めると発表しています。

LINEのEコマース参入は、全日本空輸、日本航空やJRバスグループをはじめ、Amazon、Yahoo!Japan、楽天など豊富な導入実績を有している同社にとってもポジティブです。

同社は、10月8日に「コンビニ現金受取サービス」を、コンビニエンスストア業界で初めて全国のローソン店舗で開始することを発表しました。 WEBでの口座指定振込ができる「ネットDE受取サービス」に新サービスが加わることにより、受取方法が多様化し利便性が高まる点は、今後の期待材料です。

業績は好調で、11月8日に発表した14年6月期通期連結業績は、売上高は75億円(前期比、9.2%増)、営業利益は14.5億円(同、4.1%増)、経常利益は14.3億円(同、0.7%増)、当期純利益は8億円(同、5.4%増)の見込みです。

日足チャートをみると、18日終値1718円は、10月11日につけた年初来高値1807円をすでに視野に捉えています。日足ベースの一目均衡表をみると、18日に転換線(18日現在、1595円)と基準線(同、1588円)が好転したことで、強い買いのシグナルとされる「3役好転」を達成しました。ここを中・長期上昇トレンドのなかの、追撃買いの場とみています。
週足では、13週移動平均線(同、1451円)が強力なサポートとして機能しながら、上昇トレンドを継続しています。
年初来高値1807円を上抜けることができれば、チャート上に節目らしい節目は見当たらず、上昇ピッチを速める展開を想定しています。

向後はるみ(HARUMI KOUGO)
黒岩アセットマネジメント

金融・経済を日々研究し、タイムリーな銘柄情報に定評がある。投信、先物、FXなど金融商品の仕組みにも詳しい。テクニカルアナリスト、ファイナンシャルプランナー。