あなたはいくつ思い当たる?友達が少ない人の特徴

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自分では上手くコミュニケーションを取っているつもりでも、なぜか友達が少ない。
友達を多く作りたいなら、知らず知らずのうちに友達が離れていくようなことをしていないか1度振り返ってみましょう。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、友達が少ない人の特徴を紹介します。

【特定の人とだけ仲良くする】
仲良くなったら深く付き合うけど、1度や2度会ったくらいじゃなかなか心を開かない。
特定の趣味が合う人だけと仲良くする、優しそうな人とだけ話すなど、深く狭い付き合いを望んでいませんか?

大人になったらどんな相手にも合わせられる寛容さは必要です。
人を警戒しすぎず気軽に世間話を楽しめるようになりましょう。

【受け身で自分から動かない】
いつも人の提案に乗っかるだけ、いつも適当に相手に合わせるだけの受け身な人は友達が増えていきません。
反応が薄いので一緒にいても楽しいと感じさせる力がないからです。

一緒にいる相手を楽しませるよう、積極的に相手に働きかけられるようになりましょう。

【財布のヒモが固すぎる】
飲み会や遊ぶ時にお金がかかるのを嫌がり、ケチなイメージがついてしまうと友達は誘ってくれなくなります。
一緒に遊んでも「高い」「無駄」などと言われると盛り下がってしまうからです。

節約する気持ちは大切ですが、友達と一緒の時はケチな面を見せないにしましょう。

【人の話を否定する】
友達が何を話しても「いや、◯◯だよ」「でも、◯◯だよね」などと否定的な言葉で話をさえぎっていませんか?
自分は無意識でも、否定された方は嫌な気分になってしまいます。
何でも反論する癖がついていないか、1度振り返ってみましょう。

【自分の話ばかりしたがる】
人がどんな話をしていても、強引に割り込んで自分の話にしてしまう人は友達が離れていってしまいます。
飲み会の後によく考えたら自分ばかり話して話を聞けていなかったということがあったら要注意。

まずは人の話を聞いてから自分の話を適度にするよう心がけましょう。

【説教くさい】
アドバイスと説教は別モノです。
友達にアドバイスするつもりで、つい上から目線の説教になってしまう人は嫌われやすいでしょう。
アドバイスとは対等な立場で解決策を提案することです。
上から目線の言い方になっていないか充分注意しましょう。

友達関係は相手の反応を見ながらその都度対応を変えていく臨機応変さが必要です。自己中心的なお付き合いになっていないか、もう1度考えてみてくださいね。