<伊藤園レディスゴルフトーナメント 最終日◇17日◇グレートアイランド倶楽部(6,639ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の最終日。トータル3アンダー18位タイからスタートした森田理香子は6バーディ3ボギーの“69”とスコアを3つ伸ばし10位タイで終戦。久しぶりのベスト10フィニッシュとなったが、賞金ランキング2位の横峯さくらが逆転優勝を果たしたため、女王レーストップの座から陥落してしまった。

 最終日の森田は前半から猛チャージ。6番ホールまでに4つのバーディを奪い、この時点で首位タイに浮上し、大逆転での優勝すら期待させた。しかしその後、10番ホールをバーディとしてさらにスコアを伸ばした森田だが、12番でこの日初めてのボギーを喫するとそこから痛恨の3連続ボギーで失速。結局、スコアを3つ伸ばすに止まり、女王レースでも横峯に逆転を許す結果となった。
 しかし最終ラウンドを終えた森田の口から出たのは苦手な大会で最終日スコアを伸ばしてベスト10入りしたことに対する喜びの声だった。「去年もここは成績が良くなかったし、17番でも攻めることができた。去年より成長していると思う」と自身の確かな成長を感じ取った様子だった。
 一方、逃げる立場から追う立場に変化した女王レースについては「経験したことないからわからない」と話したが、僅差で横峯のような実力者に追われるプレッシャーを考えれば、追う立場に変化したことでシーズン開幕当初のような伸び伸びとしたプレーが戻ってくるかもしれない。今季も残すところ2試合、若き女王候補の真価が問われるのはこれからだ。
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