ミランダが改めてアップした写真 (画像はinstagram.com/mirandakerrより)

写真拡大

オーランド・ブルームとの結婚破たんが話題のミランダ・カーは先日、滞在中の日本から“ヴィクトリアズ・シークレット”のファッションショーに出演する人気モデルたちに「頑張って」とエールを送っていた。しかしそのメッセージと共にアップした写真が、なんと修正されたものだったことが判明。それを指摘されたミランダは大慌てで釈明し、オリジナル画像を再度アップした。

日本を訪れていたミランダ・カーは、昨年の“ヴィクトリアズ・シークレット”のファッションショーで撮影された写真をインスタグラムにアップ。その写真でミランダはドウツェン・クロースとアレッサンドラ・アンブロジオに挟まれパーフェクトボディとスマイルを披露しているが、ウエストラインが異常に細いことにファンは気付き、「いったいどうして?」との疑問が噴出した。ついには写真を比較・検証し「修正写真をアップした理由を、ファンに説明してはどうか」という声まであがるしまつ。これに焦ったミランダは大慌てで修正前の写真をインスタグラムにアップし、そこに以下のような文章を添えて釈明した。

「ハーイ、みなさん。これがオリジナルの画像よ! 仲間を応援しようとあの写真を投稿したとき、私は日本で仕事をしていたの。インターネットから画像を探したけど、あれが修正を加えたものとは知らなかったわ。悪気なんてなかった。混乱を招いてごめんなさい。」

現在ミランダのインスタグラムには、「元々キレイだから、画像修正なんて不要。あれは単なるミスだったはず」という擁護意見に加え、「モデルとして自分の体型は分かっているはず。修正に気付いていなかったなんてウソ」というコメントも少なくはない。悪意はなかったと謝るミランダに対して厳しい意見が多く、報道する側のメディアも驚いているほどだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)