ツアー終盤に来て好調の横峯さくら(撮影:福田文平)

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<伊藤園レディスゴルフトーナメント 2日目◇16日◇グレートアイランド倶楽部(6,639ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の2日目。残り3試合で逆転での女王戴冠を狙う賞金ランク2位の横峯さくらが4位タイ、3位の佐伯三貴が首位タイに浮上。一方、女王レース首位につける森田理香子はスコアを伸ばせず18位タイに後退した。

 低迷を続ける女王を尻目に逆転を狙う実力者が虎視眈々と上位に浮上した。ランク2位の横峯は初日こそ2バーディしか奪えずに伸び悩んだが、この日は5バーディを奪取。終盤の16番で今大会初めてのボギーを叩いたが、それでも課題としたパー5で3つのバーディを奪う見事な内容で4位タイに浮上。逆転での今大会制覇、そして女王戴冠へ視界は良好だ。
 そしてランク3位の佐伯は森田との直接対決のラウンドで快調なプレーを披露。2度の3連続を含む6バーディを奪取し、一気に首位タイまで駆け上がった。「優勝争いは久しぶりなので、ここは謙虚にいかず、良いプレーをしたい」と強い気持ちで今季3勝目を狙っていく。
 対照的に森田は6バーデイ4ボギー1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフ。この日は序盤こそ3つのバーディを先行させたが、8番からの連続ボギーと10番のダブルボギーで失速。結局、この日はスコアを伸ばすことができなかった。しかしゴルフの調子自体は「ショットの感覚は悪くない」と話すなど悪い状態ではない。この日も6つのバーディを奪っているだけに最終日にビッグスコアをマークする可能性は十分にあるだろう。
 横峯が逆転するのか、佐伯を交えた3つ巴の展開に移行するのか、それとも森田が首位の座を守るのか。明日の最終日を終えた時、今季の賞金女王レースは新たな展開を迎える。
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