最終ホールでスコアを落とすも首位とは1打差!吉野茜(撮影:福田文平)

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<伊藤園レディスゴルフトーナメント 2日目◇16日◇グレートアイランド倶楽部(6,639ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の2日目。初日“65”のビッグスコアをマークして単独首位に立った吉野茜は4バーディ3ボギー1ダブルボギーの“73”でラウンド。スコアを1つ落とし、首位と1打差の4位タイに後退した。

 試練は最後に訪れた。この日自身初の最終組でプレーした吉野は2番パー3でボギーが先行したものの、続く3番から3連続バーディをマーク。「そんなに緊張しなかった」と大器の片鱗を見せるように順調なプレーでトーナメントをリードしていた。しかしトータル8アンダー単独首位で迎えた最終18番ホール。残り160ヤード地点から放たれた吉野のセカンドショットはグリーン左の池に消えた。
 「ティショットからリズムが合わなかった」はっきりとした緊張を感じたわけではなかった。しかし自分自身が首位に立ち、多くの実力者たちがスコアを伸ばしている状況を前にして、吉野は“見えない緊張”に襲われていた。「アドレスからテンポが遅くなっていて、1回外せば良かったけど、そのまま打っちゃって…」いつもよりほんの少しだけ長くなったアドレス時間、しかしそれがスイングミスを生み、そして最終ホールダブルボギーという結果を招いてしまった。
 しかし不幸中の幸いなのは2日目だということ。もしこれが最終日の最終ホールで起こったなら取り返しがつかないが、まだトーナメントは1日残っている。「1打差で追いかける立場になったので、明日は昨日ようにガンガン攻めていくゴルフがしたい」今日の悔しい経験を明日の躍進につなげることができるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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