好調のショットを武器に首位にたった大山志保(撮影:福田文平)

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<伊藤園レディスゴルフトーナメント 2日目◇16日◇グレートアイランド倶楽部(6,639ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の2日目。トータル3アンダー11位タイからスタートした大山志保が4バーディノーボギーの“68”をマーク。スコアを4つ伸ばし佐伯三貴、渡邉彩香と並ぶ首位タイに浮上して最終日を迎えることになった。

 「ショットが良かったし、グリーンが止まるのでデッドに攻めていきました」先週の「ミズノクラシック」からずっとショットが好調だという大山はこの日、ピンを差すショットを連発。1番ホールでは70ヤードのセカンドがカップに当たるスーパーショットを披露した。
 しかし対照的にパットが中々決まらない。1番ホールであわやイーグルというスーパーショットをパーとしてしまうと、4番まで再三バーディチャンスに寄せるが中々バーディが来ない。しかし「今日は我慢の日かな」と気持ちを切り替えた大山は続く5番パー5を2オン2パットのバーディとして流れが来るのを待った。
 そして流れが後半にやってきた。11番でセカンドをOKの距離に寄せてこの日2つ目のバーディを奪うと、12番では4メートル、13番では3メートルのパットが決まり3連続バーディ。その後は再びスコアカード通りに数字を並べたが、好調なショットを武器にノーボギーのゴルフを展開して首位タイに躍り出た。
 「今は普通にやれば良いゴルフができる自信がある」この言葉を証明するように、大山は直近の2試合で5位タイに入り、今大会でも首位タイにつけている。「ショットもパットもいい。メンタルもかなり良くなってきた」2011年以来となる復活優勝に向けて、必要な要素を挙げるとすればメンタルになるだろう。しかしそれもここ2試合で優勝争いを演じたことで解消されつつある。「強い気持ちで常に前を向いてプレーしたい」2週続けて迎える最終日最終組でのプレー、今度こそ最後まで“攻めるゴルフ”を貫いてみせる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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