食べれば食べるほど体重が落ちる! 脂肪燃焼スープがすごい理由

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ダイエット効果抜群といわれている脂肪燃焼スープ。実際のところどうなのでしょうか? ママスタBBSでも本当に痩せるのかどうかのトピが立てられていました。この脂肪燃焼スープのダイエット効果のメカニズムを探ってみると、なんと食べれば食べるほど体重が落ちるというミラクルなスープだったのです。

脂肪燃焼スープって本当に痩せるの?

BBSでは、脂肪燃焼スープが本当に痩せるのかどうか話し合われていました。脂肪燃焼スープは、カロリーは低いもののたんぱく質が足りなかったり、一時的には痩せても、スープをやめたらリバウンドしてしまったりと、デメリットや失敗例もあるようです。もちろん個人差はあると思いますが、実際のところどうなのでしょうか?

“スープだけに頼っても痩せない。”


“タンパク質が絶対的に不足するから基礎代謝は下がって筋肉も減るってこないだ調べたとこ! スープやめたらリバウンド早いって。”


“いくらでも食べていい!ってことでお腹いっぱい食べる癖がついた。


やっぱり美味しいもの腹八分目が私には合ってる。全然痩せなかったなー。”


基本的な脂肪燃焼スープとは、キャベツ、タマネギ、セロリ、トマト、ピーマン、ニンジンの6種類の野菜を、コンブ、かつお節、鶏がらの3種のだしで煮て、最後に天然塩とショウガを入れて味付けしたものです。この、厳選された野菜の入った脂肪燃焼スープは、そのメカニズムからすれば、食べれば食べるほど体重が落ちるといわれているのですが……

脂肪燃焼スープの正しい食べ方って?

脂肪燃焼スープの痩せるメカニズムはこうです。そもそも毒素が腸内にたまっていると、脂肪分や糖分を余計に吸収してしまい、血液がドロドロになって、肥満や病気を招いてしまうのだそうです。

そこで、脂肪燃焼スープの出番です。まずは野菜に含まれている豊富な食物繊維が複合的に働いて腸を刺激し、便通を強力に改善してくれます。腸がキレイになれば、血液もキレイになり、全身の細胞が活性化されます。しかも、食べれば食べるほど代謝がアップされ、脂肪をどんどん燃焼する体質になるとか。

この脂肪燃焼スープダイエット。正しいやり方があるようです。

“一食でも十分だよ。無理すると続かないし。”


“トマトとかセロリとか入れたスープを一週間食べて過ごすやつ?

それなら何か、やり方があるみたいだよ。スープと果物のみを取る日とかスープとお肉の日とか。”


“運動なし、夜にスープのみでやって2週間で8キロ落ちたけど、リバウンドで12キロ太った。運動って大切(T-T)”


やはり、やり方が大事なようです。脂肪燃焼スープは、基本的には夕食の前に一杯食べるだけ。食べ始めて数日後、驚くほど便通がよくなるとか。それは体内の毒素が排出されている証拠。普段の食事に加えて、一週間以上続けて夕食前に必ず脂肪燃焼スープを一杯食べることで、毒素を排出して太りにくい身体づくりができる。それは確かなことのようです。

短期間で痩せたいという人向けに、一週間で2〜3kg落ちるといわれている「一週間プログラム」というものもあります。7日間の間、果物の日、おイモの日、お肉・お魚の日、玄米ごはんの日など、その日ごとに決まった食材と、脂肪燃焼スープを食べます。

ただ、プログラムが終わった後、炭水化物やたんぱく質を過剰に摂取してしまい、リバウンドしてしまうこともあるようなので、最初はおかゆにするなど、回復食には十分に気を付ける必要がありそうです。(脂肪燃焼スープと脂肪燃焼ジュースでやせる1週間プログラム gooダイエット)