75周年ポール・スチュアート、カジノなど出現アニバーサリーパーティー開催

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 「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」が11月14日、設立75周年を記念して、港区の網町三井倶楽部で米Paul Stuart社の主催によるアニバーサリー・パーティーを開催した。今シーズンから国内販売している新メンズライン「Phineas Cole(フィニアス・コール)」のフロアショーが行われたほか、カジノゲームを再現した空間が一夜限定で出現。Michael Ostrove(マイケル・オストロフ)CEOをはじめ、ブランド初のテレビCMに出演する久保田利伸らが来場した。

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 1938年にRalph Ostrove(ラルフ・オストロフ)が設立した「Paul Stuart」は、三井物産が1975年から国内の輸入事業をスタートさせ、その後ライセンス契約を締結。昨年末、米Paul Stuart社は三井物産の傘下に入り、パーティーに出席したMichael Ostrove CEOは「自分たちが持っている以上の力が約束され、成長に集中できている。新しい路面店の出店検討など、新しいことに挑戦しつつもコアの部分はしっかり守っていく」と展望を語った。中核サブライセンシーの三陽商会は「Paul Stuart」を最重点ブランドに位置づけ拡大展開しており、今春スポーツラインを立ち上げたのをはじめ、米国の「Paul Stuart」3店舗で展開している「Phineas Cole」の試験的販売を国内でも今秋から開始し、来春には既存店の強化策として青山店を大幅リニューアルする。

 アニバーサリー・パーティーが行われた会場では、再現版のカジノゲームのほか、ブランドの歴史を広告ビジュアル等で振り返る回顧展を一夜限定で実施。イベントのスタートを飾ったプレゼンテーションでは「Phineas Cole」の2013年秋アイテムを用いたコーディネートが披露され、ニューヨークから来日したJesse Harris(ジェシー・ハリス)による演奏ライブも行われた。