第2の初音ミクと呼ばれた“北乃カムイ”、KEI氏描き下ろしで再始動発表

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 今年10月1日に引退を発表した、北海道のヴァーチャルアイドル“北乃カムイ”が、11月15日10時に再始動を発表した。

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北乃カムイ新バージョン


 北乃カムイは今年4月1日に活動開始。その際、Twitter及びFacebookで3万人のファンを半年で獲得することを公約していた。
また、活動開始時には、イラストレーターが初音ミクを手がけるKEI氏であったことなどから、“第2の初音ミク”としても注目を集めた。

 ただし、公約期限の9月30日になっても目標達成数にはいたらず10月1日引退を発表。
そしてその後、ヴァーチャルアイドル(架空アイドル)という設定ながら11月14日未明に札幌大通り公園で発見されるまで失踪中とされていた。

 今回の復活劇について北乃カムイプロジェクトは、「引退翌日から寄せられたファン及び地元企業からの復活を望む声、そして引退後にもかかわらずTwitter及びFacebookのファンが増え続けたことを受け、再始動を決定した」とコメントしている。
 なお、再始動にあたっては、KEI氏が「北海道の冬の素晴らしさを世界に伝える冬バージョン」をテーマに、新たに北乃カムイを描きおろしている。

 奇しくも引退発表がネットニュースを通じ最大の話題になってしまった北乃カムイ。その後、茶番とも噂される失踪劇から1カ月半後の再始動発表。
所属事務所によると「バラドル」としての活動も視野に入れ今後長期的な活動を目指したいともしている。

 ただ、現実のアイドルであれば、こんな騒動を起こした場合その後の仕事面に強い影響を及ぼす。例えばヌード写真集出版など。
実際、北乃カムイについてもエロゲ業界がいち早くその動きを察知し、新タイトルへの獲得を視野に入れているという話もある。

  騒動後のアイドルが起死回生で脱ぐというのは芸能界の定石だが、北乃カムイの場合は“ヴァーチャルアイドル”。前途多難かもしれないが、これからもアイドルとしての活躍が北乃カムイには一番期待される。

参考:
北乃カムイ公式サイト
北乃カムイTwitter @kamuikitano
北乃カムイFacebook