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日本マイクロソフトは11月14日、ワールドグランドチャンピオンズカップ2013(グラチャンバレー2013)男子大会への協賛と、全日本男子チームの公式タブレットに同社のタブレットPC「Surface」が採用されたと発表した。

バレーボールは1990年代から、データ収集や分析を取り入れた「データバレー」の流れがグローバルで急速に進んでいるという。相手チームや試合の流れをスピーディーに分析することが求められる中で「パフォーマンスと携帯性、ノートPCの性能を兼ね備えたSurfaceが採用された」(同社)としている。なお、最新モデルの「Surface 2」ではなく、初代「Surface」が使用される。

大会期間中には、全日本男子チームユニフォームの両肩にSurfaceロゴが付けられるほか、コートサイドやコート床などにもロゴが掲載される。また、全日本男子チームがSurfaceを活用するシーンを収録したオリジナルTV CMが、グラチャンバレー2013を共催している日本テレビで17日より放映される予定。