<三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇14日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
 静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースを舞台に開幕した国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」。今大会が2週間ぶりの復帰戦となる松山英樹は2バーディ・1ボギーの71でラウンド。首位と5打差の30位タイとやや出遅れてしまった。
松山英樹の一打速報で大会初日を振り返る!
 この日の松山はドライバーが右にすっぽぬけたり、ウッドがつかまりすぎて左にいったりとティショットに苦戦。それでもセカンドショットではチャンスにはつかないものの、グリーンはきちんと捉えパーを重ねて行く。スコアが動いたのは前半の最終ホール18番パー5。ここではドライバーが会心の当たりでボールはフェアウェイ右サイドに。2段グリーンの上段に切ってあるピンを狙うがセカンドショットは傾斜を落ち下段へ。長いイーグルトライは決まらなかったものの2パットに収めバーディを奪取した。
 この勢いで後半はリズムに乗るかと思われたが、折り返した1番から4番まではパー。後半に入ると背中を気にする仕草がみられるようになり、痛みが出てきたのかと心配したが5番で2打目を約1メートルにつけバーディを奪取。最終の9番ではセカンドを手前のバンカーに入れ、寄せきれずにボギーフィニッシュと最後にスコアを落としてしまったが、何とか初日をアンダーで終えた。
 この結果に「まあ、ボチボチじゃないですかね。これ以上のスコアは望めない。アンダーで回れてよかった」と苦笑した松山。本人は「めっちゃ普通にプレーできました」と話したが、いつもより振っていない印象を受けた。本調子とは程遠い状況、だがそれでもアンダーパーで回れるのが松山の実力だ。明日は寒さに加え雨との予報、タフなコンディションとなるが、最後まで前を向いて戦い続ける。
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