海外でも同じ―「今どきの若者、Y世代は節約上手で貯金にはげむ」

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ジェネレーションY、エコブーマーと呼ばれる今ドキの若者は、スマホを使いこなし、節約する術にたけ、貯金にはげむと言われている。どうやらそれは日本だけの話ではなく、海外のY世代も同じ傾向にあるようだ。

Y世代の定義は、国によって差があるが、だいたい1970年代後半から2000年に産まれた世代を指す。 倹約家体質のY世代のお財布のひもを緩めようと、世界有数のコンサルティング会社やアナリストがこぞって、Y世代を特集するマーケティングのレポートを作成してきた。

インターネット預金に力を入れているオランダの銀行ラボバンクが行った『RaboDirect’s National Savings and Debt Barometer』によると、オーストラリアのY世代はほかの世代よりも貯金に励んでいるという。

毎月、一定額をきちんと貯金しているY世代は29パーセント。それに対し、ベイビー・ブーマー世代(1946年から1965年生まれ)の世代はわずか19パーセントだった。

一定額ではないけれど、毎月貯金していると答えたY世代は62パーセントにものぼる。

また、収入以上の額を使ってしまうと答えたY世代は、11パーセントだったのに対し、ベイビー・ブーマー世代は24パーセントだった。

当調査を実施したラボバンクによると、Y世代はインターネットを駆使して、よりお買い得な商品やお店をオンラインで探し、ベイビー・ブーマー世代よりも節約する術にたけているという。

商品を売る側の企業は、ますます苦戦しそうな結果となった。

参考:Gen Y have the best saving habits. Survey.
http://www.smh.com.au/business/the-economy/gen-y-have-the-best-saving-habits-survey-20131105-2wxss.html