「イマドキ」レポーターの久松郁実、三愛水着イメージガールに就任

アパレルメーカーの「三愛」は12日、都内で開催した会見で、13代目となる三愛水着イメージガールに、モデルの久松郁実（17）を起用すると発表した。

過去には、山本梓（2002年）、木下優樹菜（07年）、菜々緒（10年）らを輩出してきた同社のオーディション。今回は、フジテレビの番組「めざましテレビ」のイマドキガールとして活躍中の久松を抜擢した。

久松は、東京都出身の高校3年生。趣味は、“1人カラオケ”だという。「アイドルの曲が好きで、モーニング娘。さんや、ももいろクローバーZさんの曲をノンストップで歌います」と高校生らしい一面ものぞかせていた。

目標とする芸能人をたずねると「高垣麗子さん」と名前を挙げ、「事務所の先輩で、一人の女性として尊敬してします。特に笑顔が大好きです」とコメントした。

会見の前に行われた新作水着ショーでは、来季のトレンド水着を披露した。モデルを務めた久松は、「下（ボトム部分）に付いていたフレアが、上（トップ部分）に付きました。フレアがあると目立つし、オシャレだと思います」とアピール。その感想に加えて「水面から上がったときの安心感もありますし、露出を抑えたい場面にオススメですね」と着用したときの感想を述べた。

メーカーの関係者は、「フレアトップ」の他に、ズレ落ち防止の機能を強化した「バンドゥ ビキニ」や現代風にアレンジした「ワンピース」の3つが、来季のトレンド水着であると発表していた。

■プロフィール
名前：久松郁実（ひさまつ いくみ）
生年月日：1996年2月18日（17歳）
出身地：東京都
サイズ：身長165cm、B83cm、W59cm、H86cm
趣味：カラオケでアイドル曲を歌うこと、バレトン
特技：スポーツ（特にバスケ）、アクセサリー作り