写真提供:マイナビニュース

写真拡大

海外へ行くと「郷に入れば郷に従え」という言葉を思い出さずにいられません。それほどそれぞれの国の習慣やルールが千差万別だからです。そしてそれは生活習慣だけでなく、ものの価値にもいえること。今回は母国では安いのに日本だと高いもの、またその逆はどんなものなのか、日本に住む20人の外国人に聞いてみました!

○野菜や果物が高い!

■野菜と果物はスペインが安い。多分日本人は見た目がすごく大事で、スペイン人は見た目は気にせずおいしかったら売れる。逆に日本の中古車は安い(スペイン/ 30代前半/男性)

■フルーツは高く感じた。外食は安いと感じた(カナダ/20代後半/男性)

■野菜です。逆は、卵、牛乳、小さいエビです(エジプト/40代前半/男性)

多くの方が日本の野菜や果物は高すぎると回答しています。日本でもバナナは比較的安いように思いますが、スペインでは一房70円程度。一方、同じ食べ物でも、外食産業は日本の方が安いお店がたくさんあると感じるそうです。様々なジャンルのファストフード店があるからでしょうか。

■フルーツ。ペルーでは酒類が高い(ペルー/40代後半/男性)

日本のビールが高いことは有名な話ですが、それでも日本の酒類の方が安いと感じるのですね。ちなみにペルーの有名なビールは「クスケーニャ」です。ベルー名物のカクテル「ピスコサワー」もおいしそう!

○乳製品が高い!

■チーズ。逆に日本では、DVDのレンタル料金などがとても安いです(オランダ/30代前半/男性)

■日本はバターの値段が3〜4倍するし、全体的に野菜、映画や演劇、ミュージカルの鑑賞料金は日本の方が高いと感じました。逆に、新鮮な魚や寿司、電気製品は日本の方が安い(ドイツ/30代後半/男性)

やっぱり日本って乳製品が高いんですね。日本の映画料金が高いというのもよく聞く話ですが、その分、レンタルDVDが安い! ちょっと待てば100円で鑑賞できます。とはいえ、映画や観劇が安い方がうらやましいです。

○交通費が高い!

■円高によって何でも日本の方が高いが、果物、電車・バス料金が特に高い(イラン/20代後半/女性)

■日本の交通費は母国より高いが、状態とサービスは想像がつかないほど母国よりいいと言えるでしょう。魚に関しては、日本のはとても安いです(イタリア/30代前半/男性)

■市内交通費はロシアの方が安いです。洋服は日本の方が安いです(ロシア/20代後半/女性)

交通費がバカにならない!という声も多数。しかし、安全・清潔・正確の3拍子がそろっていると思えば納得!?  洋服は、手ごろな値段でオシャレを楽しめるようになりましたね。日本は国内外のファストファッションのショップが集まっているので、お買い物に便利なのでしょう。

■日本では高いと感じたものは家賃、税金。安いと感じたものは一日乗車券などの市内バス代(ミャンマー/30代前半/女性)

東京の家賃は特に高いですよね。日本人もそう思っていますが、外国人は「日本の部屋は狭いのになぜ家賃がこんなにするの!?」と本当に疑問に思うのだそう。先ほど高いという意見が出た交通費ですが、一日乗車券などの制度はなかなか好評のようですね。ほかには下記のような回答がありました。

■ゲームソフト(ライセンスがあるもの)タイの方が安い。日本は家賃以外の生活必需品が安い(タイ/30代前半/女性)

■湯葉の高さに驚いた。日本産の米は台湾でとても高い(台湾/40代前半/男性)

■コーンフレークは日本で安いけどマリは高い。ペットボトルのジュースも日本は安いと思う(マリ/30代前半/男性)

決して物価が安いとはいえない日本ですが、外国人の皆さんが安いと感じるものもけっこうありました。家賃や交通費といった、節約が難しい部分が高いのが厳しいところですね。

(カジハマトモコ)