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11月2日から4日の3連休に、東京・六本木ヒルズアリーナにて「香港ライブ@六本木ヒルズ」が開催された。観光地として高い注目を集める香港の魅力に触れられるセミナーやトークイベント、飲茶の試食会など、多数の催しを実施。最終日の4日はあいにくの雨天にも関わらず、多くの来場者がブースに足を運んでいた。

○世界を代表する観光都市・香港の魅力をPR

人口700万人の大都市・香港は、観光が主要産業のひとつとなっている。クリスマスに象徴されるようなイギリス統治時代の名残による欧米文化と、中国の旧正月を祝う習慣とが共存するなど、その文化は非常に独特。同じアジア圏ということもあり、日本人にとっては親しみやすいグルメも多く、毎年多くの観光客が訪れるという。

そんな観光都市・香港の魅力をより多くの人に知ってもらおうと、「香港ライブ@六本木ヒルズ」を実施。香港政府観光局が主催し、キャセイパシフィック航空と六本木ヒルズが協力して開催された。

○食や人気芸能人を通して香港を感じる

会場には、協賛各企業のブースが出展し、行楽からグルメまで、様々な分野で香港観光の魅力を来場者にPRした。

創業125年の調味料メーカー・李錦記のブースでは、調味料のサンプリングや、クイズに答えてクリアファイルがもらえるキャンペーンを実施。「世界で初めてオイスターソースを作ったのは当社なんです」と、商務拓展主任(日本で言う商品開発部長)の王さん。商品の魅力を訴求するとともに、新設した携帯サイトのPRなどを行っていた。

続いて、バンダイビジュアルのブースに立ち寄ると、ブルース・リーの実弟であるロバート・リーが製作総指揮と監修を務めた映画DVD発売のPRを行っていた。事業本部宣伝部制作宣伝課の成澤和也さんによると、「今年は香港を代表する大スター、ブルース・リーの没後40年になります」とのこと。今もなお人気を誇るブルース・リーは、男性を中心に注目を集めていた。

会場を巡っていると、日本酒の瓶がずらりと並んだブースを発見! 日本酒の魅力を国内はもとより、香港を始め全世界に発信する「和醸和楽」というプロジェクトだそうだ。一見、香港とは何の関係もなさそうだが、そのメンバーである和歌山・平和酒造の山本典正さんは、「香港の方にも日本酒ファンは多いんですよ」という。日本酒の試飲会を行い、来場者に「和」の魅力をPRしている姿が印象的だった。

○香港の観光資源を体験!

同イベントでは企業ブースだけでなく、香港観光の魅力を紹介するブースも多数展開されていた。香港ディズニーランドのブースは、ミッキーマウス&ミニーマウスの描かれたパネルとともに記念撮影を行えるとあって、親子連れに大人気。列をなして写真を撮っていた。ステッカーなどとともに、香港ディズニーランドの園内マップも配布。それを眺めるだけでも旅行のイメージが膨らみ、親子で楽しめそうだ。

更に香港観光政府局ブースでは、香港の魅力を伝えるパンフレットや試供品などを無料配布することで、香港旅のサポート的な役割を担っていた。また、香港旅行やデジタル一眼カメラなどが抽選で当たるスタンプラリーを開催。スタンプを押しながら各ブースを回り、香港の魅力を体験する大勢の人でにぎわいを見せた。

ほかにも、香港に本社を持つファッションブランドのTギャラリア香港や、旅行代理店大手のJTBワールドバケーションズ、地元香港のバス会社、さらには、香港を代表するスイーツ、エッグタルトなどのデコレーションを体験できるブースなど、様々な業種のブースがお目見え。それぞれの分野から、香港の魅力を伝えていた。「いつか香港に!」と思っていた人などにとっては、「電車で行ける気軽な香港旅」となったようだ。

(OFFICE-SANGA)