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電子書店パピレスは、フィンランドのマンガ配信サービス会社「Amimaru (アミマル)」 と業務提携し、10月30日より日本のマンガを全世界に向けて配信スタートした。

「Amimaru」は、Facebookアプリおよび独自開発したiPadアプリを通して、日本のマンガを全世界向け(特に北米とヨーロッパ全域をメインターゲットに展開)に配信しているフィンランドのマンガ配信サービス会社。パピレスでは、コンテンツ展開プラットフォーム拡大および海外進出戦略の一環として「Amimaru」と業務提携を行い、「Amimaru」の運営するアプリを通じてマンガコンテンツの提供を開始した。

第一弾として、電子書籍オリジナルコミック『COMIC CYUTT』シリーズ、そして、『禁断DNA』(のりたまこ・著)、『深紅のエスカ』(岡野史佳・著)、『異次元喫茶へようこそ』(ふじや奈央・著)など、計12作品が「Amimaru」を通じて海外配信されている。今後もさまざまな出版社との許諾が取れ次第、日本のマンガを世界に向けて提供していくという。

パピレスでは、拡大する海外電子書籍市場への日本の電子書籍提供を目指し、海外のコンテンツ展開プラットフォームを拡大中。現在、アメリカ・中国・台湾・韓国など各国のキャリアおよび電子書籍サイトと提携し、販売契約を結んでいる国内約580の出版社と随時交渉・協力の上、日本の電子書籍を各国電子書籍プラットフォームへ提供している。さらに、各国プラットフォームとの提携だけではなく、海外展開の一環として、マルチデバイス対応電子書籍サイト「電子貸本Renta!」の英語版サイトおよび中国繁体字版サイトを自社で運営し、海外のユーザーに向けた日本の電子書籍提供も行っている。今後は、中国本土向けに中国簡体字版サイトの運営も予定されているという。