<ミズノクラシック 最終日◇10日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)>
 全米女子プロゴルフ協会公式戦「ミズノクラシック」の最終日。トータル5アンダー10位タイからスタートした吉田弓美子は4バーディノーボギーの“68”でラウンド。後半にスコアを伸ばせず優勝には届かなかったが5位タイまで順位を上げて今大会を終えた。

 今大会の吉田は初日こそ2オーバー61位タイと出遅れたが、2日目にその日のベストスコアとなる“65”をマークして急浮上。最終日も前半から4つのバーディを奪う猛チャージで優勝争いに加わった。後半こそノーバーディに終わったが、それでも自身が“苦手”と話すコースで最終日ノーボギーのゴルフを展開し同大会自己ベストとなる5位タイで終えたことには「万々歳だと思う」と話した。
 今週の吉田を見た人の中には違和感を覚えた人もいるのではないだろうか。それもそのはずで今週吉田が手にしたパターは今季3勝を挙げたトレードマークとも言える長尺パターではなく、通常の長さの短いパターだったからだ。
 「2016年向けです。良いのがあったので今週から使い始めました」2016年からアンカリング(グリップ部を身体の一部に固定してスイングすること)は禁止となる。それに対応するために使い始めたとのことだが、以前吉田に話を聞いた時には長尺、短尺のどちらも使えるとのことだったので、今回は短尺のフィーリングが良かったというのが本当のところだろう。この日も際どいパーパットをことごとく沈めてノーボギーのゴルフを展開していた。
 「残り3試合は短いパターも使って戦っていきます」と今後も禁止にされるまでは調子に合わせて長尺・短尺を使い分けていく意向を話した吉田。しかし長尺パターはいずれ禁止されるものであるだけに、次の勝利はぜひ短尺パターで成し遂げてほしい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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