やや空回りとなった最終日、3位タイで終戦した(撮影:米山聡明)

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<ミズノクラシック 最終日◇10日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)>
 三重県にある近鉄賢島カンツリークラブを舞台に開催された全米女子プロゴルフ協会公式戦「ミズノクラシック」の最終日。トータル8アンダー首位タイからスタートした比嘉真美子は5バーディ3ボギーの“70”でラウンド。最終日最終組の緊張感の中、スコアを2つ伸ばしたが、“64”の猛チャージを見せたテレサ・ルー(台湾)に逆転を許し、首位と4打差の3位タイで3日間の競技を終えた。

 「勝ちたい気持ちは大きかったんですけど、前半から空回りしてしまいました」最終日の比嘉はバーディとボギーが交互に来る苦しいゴルフを展開。1番ホールで幸先良くバーディを奪うが3番でボギー、7番で再びバーディを取り返すが9番でボギーとするなど終盤までスコアを伸ばすことができなかった。
 それでも14番から連続バーディを奪うなど優勝への執念を見せた比嘉。結局、後半“30”の大爆発を見せたルーには届かなかったが、「惜しいプレーもあったけど、良いプレーもたくさんありました。上出来だと思います」とこの日のラウンドを振り返った。
 「良いプレーをするだけじゃ勝てないという点が勉強になりました」最終日最終組でラウンドし、強風の吹く中スコアを2つ伸ばした比嘉のプレーは決して悪いものではない。しかし今回のように想定外のビッグスコアが飛び出すこともゴルフの世界では往々にしてある。進化を続ける20歳の大器はこの日の悔しい経験の中からも今後につながる糧を得ていた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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