ショットが乱調で最終日不発だった(撮影:上山敬太)

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<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 最終日◇10日◇美浦ゴルフ倶楽部(6,953ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」の最終日。トータル5アンダーの20位タイからスタートした石川遼は、2バーディ・5ボギーの“74”でスコアを3つ落としトータル2アンダーでフィニッシュ。18位タイで新規トーナメントの4日間を終えた。
石川遼の1打速報で大会を振り返る!
 急速に発達した低気圧の影響で大荒れとなった日本列島。この日は開催コースの美浦ゴルフ倶楽部にも断続的に強風が吹き荒れた。そんな中ティオフした石川は1番からボギーを叩く不穏な立ち上がり。その後も3日間キレを見せていたショットに安定感を欠きジリ貧の戦いを続けると7番、11番とボギーを叩いてスコアを落とした。
 「今日は風以前の問題だった。ショットがバラバラでゴルフにならなかった」。風に対して球筋を操ってコースを攻略していくのは得意とする所だが、この日はテクニックを駆使する前の段階。グリーン奥からチップインバーディを奪った17番もティショットは左OBゾーンの木に当たってラフまで帰ってくるラッキーがあってのもの。繰り出したガッツポーズもどこかさみしげだった。
 だが22歳に下を向いている暇はない。次週はディフェンディングチャンピオンとして挑む、思い出の「三井住友VISA太平洋マスターズ」。涙のツアー通算10勝目を飾った大好きな御殿場での戦いに、誰よりも強い思いを寄せるのは石川だ。「もちろんコースはわかっているけど、今年は今年で芝の感じとか違うかもしれないのでしっかり合わせて初日からいいスタートが出来れば」。
 この日は試合終了後にもかかわらずドライバーの素振りを繰り返し、パッティンググリーンで調整。すでに連覇へ向けての戦いは始まっている。
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