バーディ量産で首位に並んだ比嘉真美子(撮影:米山聡明)

写真拡大

<ミズノクラシック 2日目◇9日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)>
 全米女子プロゴルフ協会公式戦「ミズノクラシック」の2日目。2アンダー11位タイからスタートした比嘉真美子が6バーディノーボギーの“66”をマーク。トータルスコアを8アンダーとして一ノ瀬優希、大山志保と並ぶ首位タイに浮上した。

 2日目の比嘉は2番ホールで3メートルのパットを沈めてバーディを奪うと、前半さらに7番パー5で2オン2パットのバーディと順調にスコアを伸ばしていく。後半に入るとさらに勢いが加速。11番で3メートルのパットを沈めてこの日3つ目のバーディとすると、14番から3連続バーディを奪取。「久しぶりにビッグスコアが出せた」と本人も満足の内容でノーボギーのラウンドを終えた。
 首位タイで迎える最終日。そこには米国女子ツアーに参戦する道が見えている。米ツアーという舞台は比嘉がかねてから目標と定める場所で、今回絶好のチャンスを迎えたことで「勝つのがベストだと思う」と比嘉本人も今大会制覇に意欲を見せている。
 今季の比嘉はツアールーキーとして国内女子ツアーに参戦し、まさに激動の1年を歩んできた。4月の「ヤマハレディースオープン葛城」で早くもツアー初優勝を飾ると、6月の「リゾートトラストレディス」ですぐさま2勝目を達成。さらに海外メジャー「全英女子オープン」出場を果たし7位タイに入る活躍を見せた。
 毎週のようにトーナメントに参戦する中で自分でも気づかない内に疲労を溜め込み、思いがけない不調に陥ったこともあった。しかしそれら全ての経験を糧に変えた比嘉は今回ついに最短ルートでの米ツアー参戦という大チャンスを引き寄せた。「やるべきことを後悔しないようにしっかりやっていきたい」20歳の大器が見つめる先には世界最高峰の舞台が待っている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

【関連記事】
単独首位の大山志保、“神頼み”で首痛が治った!?
賞金女王争い 上位陣は軒並み低迷…「ミズノクラシック」初日
石川遼の一打速報で3日目をプレーバック!
ゴルフ好きな美女を紹介!「今日の美ゴ女」
各ツアーの賞金ランキング