イッセイ ミヤケの″実験室″「REALITY LAB. ISSEY MIYAKE」南青山にオープン

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 新ショップ「REALITY LAB. ISSEY MIYAKE(リアリティ・ラボ イッセイ ミヤケ)」が、南青山のFROM-1st.にオープンする。スペースデザインは吉岡徳仁が担当し、開店は11月11日11時。新ブランド「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE(オム プリッセ イッセイ ミヤケ)」を初展開するほか、革新的なもの作りを発信する。

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 「REALITY LAB. ISSEY MIYAKE」は、これまでの「132 5. ISSEY MIYAKE 青山店」に3層構造の空間を追加した総面積122坪の新ショップ。吉岡徳仁によるスペースデザインは、未完成の美しさを取り入れ、カラフルなラボラトリー(実験室)をイメージしたという。床や壁は打ち放しのコンクリートとブルーやグリーンのカラーが組み合わされ、ガラスで仕切られた開放的な空間となっている。

 地下1階は、現代男性のための新しい日常着を提案する「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」の旗艦店として、デビューコレクションの販売を開始。三宅一生とReality Lab.(リアリティ・ラボ)チームにより、プリーツ開発をルーツとして誕生した新ブランドで、吸汗速乾素材を使用し製品プリーツの手法で製造されたデザインが特徴。7月に開催された公演「青森大学男子新体操部」ではコスチュームとして使用された。軽くて動きやすく気楽な着心地と、メンテナンスが簡単で携帯しやすいこと、そして着る人をアクティブに見せ新しい発見がある服を目指すという。

 その他、一枚の布を折りたたみ、3次元造形を2次元で表現することで特徴的なフォルムを創る「132 5. ISSEY MIYAKE」はメンズラインを拡充して展開。Reality Lab.が着想・開発しアルテミデ社から製品化された照明器具「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE」と、三角ピースを組み合わせ自在に形を変えるバッグなどのアクセサリーブランド「BAO BAO ISSEY MIYAKE(バオ バオ イッセイ ミヤケ)」、そしてプロダクトデザイナーMike Abelson(マイク・エーブルソン)がデザインし東北地方の紙縒(こより)糸をストラップに使用したRENJAKU BAG(レンジャク バッグ)といった和紙を使用した製品など、アイデアと技術を融合した革新的なプロダクトを展開する。

■REALITY LAB. ISSEY MIYAKE
 住所:東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st.
 営業時間:11:00〜20:00 不定休
 オープン日時:2013年11月11日(月)11:00