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東京の若手社会人で構成されるNPO法人plusus(プラサス)は、福岡県久留米市の商店街で行っている若者向けシェアハウスプロジェクト「商店街シェアハウス」第2期スタートを記念し、10月13日にオープニングセレモニーを実施。また、10月19日には茨城県水戸市の商店街で、学生による商店街空き店舗の利活用実験事業の初交流イベントを開催した。

同団体は、地域特性を活かしたコミュニティーの再構築を目的に、複数の地域で"まちづくり"に関する取り組みを行っている。その一環として2010年に開始した商店街シェアハウス「よかろうもんハウス」では、3名の学生デザイナーが空き店舗をリノベーションした商店街シェアハウスに住みデザイン事務所を運営。デザインの仕事を通じて街づくりに参加しデザイン技術を向上させたほか、学生が集まる拠点、商店街と学生の交流の場として、商店街シェアハウスが利用されたという。

なお、1期生が卒業した「よかろうもんハウス」は、"学生と若手社会人のシェアハウス"として第2期をスタート。10月13日に行われたオープニングセレモニーには、大学生、商店街会長、久留米大学教授、テレビ取材など総勢20名が集まり、今後の街と若者の活動について意見交換を行ったという。また、新たに入居した、林崇裕さん(社会人)、森隆一郎さん(大学生)は、商店街を拠点にビジネスへの発展も見据えたまちづくり活動に取り組んでいく。

そのほか、茨城県水戸市では、商店街の築50年の空き店舗を改修し、クリエイティブな活動を行う若者の活動場所として活用する事業を、地元大学生が実験的に運営。初の学生交流イベントなども実施し、新たなコミュニティー活動が動きだしているとのこと。