慢性腎不全、血友病、HIVは月1万円で治療ができる! 高額長期疾病と特定疾病療養受領証

写真拡大

慢性腎不全、血友病、HIVとなってしまった場合、長期の治療が必要となるため、医療費はかなりの高額となってしまいます。そこで、医療費を助成してくれる高額長期疾病と特定疾病療養受領証について説明します。

高額長期疾病

人工透析を受ける慢性腎不全、血友病、HIVは特定疾病の対象です。慢性腎不全になった場合、人工透析を受ける必要があり、1月あたりの医療費は約40万円に相当します。血友病になった場合は、1月あたり約30万円とかなりの高額になってしまいます。HIV治療も薬との相性にもよりますがかなり高額な医療費となってしまいます。高額療養費の多数回該当が適用されますが、患者の負担はかなりのものでした。

特定疾病療養受領証

そこで、慢性腎不全など高額な治療費を一生払い続けなければならない患者は、高額長期疾病(特定疾病)の対象になり、高額療養費の自己負担限度額が収入に応じて引き下げられます。

これらの病気になった場合、加入している健康保険で「特定疾病療養受療証」を発行してもらうと、月1万円(月額標準報酬が53万円を超える場合は2万円)の自己負担で治療を受けられます。

「民間医療保険への加入前に知っておきたい公的保険制度に関する記事」の詳細を調べる