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ANAは12月、国際線エコノミークラスを中心に新機内食サービスを展開する。

○エコノミークラスに"お客様から選ばれたメニュー"が登場

エコノミークラスでは、同社がFacebook上で8月に実施した「機内食総選挙」において選出されたメニューが登場する。

従来、メニューは同社のシェフ陣を中心に候補メニューを作り社内で選定してきたが、今回初めて、候補メニューからの最終選定を顧客参加型のSNSイベントとして実施。利用客が「機内で食べてみたい」ラインナップを用意するとともに、客室乗務員を中心とした「ANAグループ社員おすすめメニュー」も導入。和食、洋食・アジアンそれぞれのカテゴリーで、路線別に月替わりでの投入となる。

○子ども向けの機内食を変更

子ども向けの機内食については、実際に子育てをしている同社のシェフたちが「パパママシェフ」チームを結成。「食育」と「デコ弁」をテーマに、わが子の笑顔を思い浮かべながらメニューを作成したという。提供対象は2歳〜12歳未満の子どもで、事前の予約が必要。

「食育」では、子どもの成長に不可欠なカルシウムやビタミンを多く含む食品を取り入れ、野菜をふんだんに使い全体の栄養バランスを向上。加えて、味付けも素材の味を感じてもらうため薄めにするなど工夫をこらしたとのこと。

「デコ弁」では、雪だるまの形をしたごはんや、ハートをかたどったチーズを載せたハンバーグ、おやつ用におもちゃ入りのお菓子をプラスするなど、機内で退屈しがちな子どもに楽しい時間を過ごしてもらえるよう狙った。

○プレミアムエコノミーのサービスを充実

プレミアムエコノミークラスでは、通常のエコノミークラスのサービスに加えてメニューを追加。従来のスパークリングワインとスープに加え、ビジネスクラスのデザートやミニ麺類などが加わる。

その他、海外出発便機内食の充実や、ファーストクラス・ビジネスクラスで提供中の「THE CONNOISSEURS」パートナーシェフ監修新メニューの提供、国内線プレミアムクラスサービスにおける新たな料理人とのコラボレーション、正月三が日限定のおせち料理提供などが行われる。メニュー内容など詳細は「ANAのプレスリリース」を参照のこと。

(エボル)