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冬はスキー、夏は避暑地として人気の長野県。最近は「日本一長寿の県」としても注目を集めるが、そこに住む人たちはどう感じているのだろうか。今回は長野県出身のマイナビニュース会員25人に、「長野県の地元事情」について聞いてみた。

■長野県の地元自慢!
・「アルプスや菅平高原に代表される豊かな自然」(37歳男性/電力・ガス・石油/営業職)
・「長生きしている人が多い、寿命が長い」(24歳女性/機械・精密機器/技術職)
・「蕎麦がとにかくうまい」(27歳男性/その他/その他)
・「長寿日本一! 自然が豊か、冬季オリンピックも開催された」(26歳男性/建設・土木/事務系専門職)
・「自然が豊か、夏は涼しい、最強のスーパー『TSURUYA』がある」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「三大珍味のイナゴ、蜂の子、ざざ虫がおいしい、空気がキレイ」(21歳女性/医療・福祉/専門職)
・「朝7時や8時からなど、早朝から利用できるスーパーが多くて助かる」(35歳女性/その他/その他)

■長野県の地元あるある
・「県歌「信濃の国」をみんな歌える、りんごをむくのがうまい」(26歳女性/金融・証券/専門職)
・「北信の飲み会は絶対に一本締めで終わること、「信濃の国」(県歌)は大体覚えさせられた」(24歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「地元に海がないため、海の水平線を見ると写真を撮ってはしゃぐ」(28歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「海を見るとテンションがあがる、イントネーションがおかしい(『いチご』を『イちご』と言う)」(24歳女性/建設・土木/技術職)

■相性がいい・親しみを感じる都道府県は?
・「愛知県、一番近い都会だから」(26歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「群馬県、お互い海がないから」(27歳男性/その他/その他)
・「新潟県、長野県民の海水浴場は大体新潟県」(26歳女性/金融・証券/専門職)
・「沖縄県、沖縄県にも長生きが多そうだし、フルーツなどで健康維持できるから」(24歳女性/機械・精密機器/技術職)
・「埼玉県、海がなく関東に近いわりに田舎だから」(24歳女性/建設・土木/技術職)
・「静岡県、長野県の南部と静岡県の西部は方言が似ているので親しみがある」(28歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「山梨県、地形や気候、特産品が似ているので親近感がある」(31歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

■ずばり、ライバル県はどこ?
・「青森県、長野県はりんごを使ったお土産が多いが、全国的には青森県の方がりんごのイメージが強いから」(24歳女性/建設・土木/技術職)
・「群馬県の人は長野県をバカにしているイメージがある」(22歳女性/その他/販売職・サービス系)
・「群馬県、日本の中『へそ』であるというが、長野県が真ん中だと思うから」(28歳女性/医療・福祉/専門職)
・「山梨県が気になる、南アルプス市の名称について……南アルプス(赤石山脈)は長野県にもまたがっているので、独り占めされている気がしていけ好かない」(28歳女性/小売店/販売職・サービス系)

■絶対ここは外せないというスポットは?
・「アルプスには夏も解けない雪が残っていて、雪を見たことがない人にはきっと驚く場所」(24歳女性/機械・精密機器/技術職)
・「槍ヶ岳山頂からの眺めは絶景」(27歳男性/その他/その他)
・「雷滝、滝を裏から見られるし、かなり近くまでいけるから」(24歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「善光寺、何だかんだで1番観光客が訪れるスポットだから。お昼にお蕎麦屋さんで食べると理想かも」(21歳女性/医療・福祉/専門職) ・「松本城とその周辺の街、松本城はからす城と呼ばれる黒いお城で、かっこいいので是非見てほしいです、蔵造り通りなど歩くだけでも楽しく過ごせる街並みもおすすめです」(35歳女性/その他/その他)
・「上田城は歴史のあるお城で見ていて飽きない、おもてなし武将隊もいて最近盛り上がっているし、春の桜、秋の紅葉もきれい」(26歳女性/金融・証券/専門職)

■テッパン土産といえば?
・「野沢菜を使ったお茶漬けのもと」(24歳女性/機械・精密機器/技術職)
・「りんごパイ高級だが、品があってとてもおいしい」(22歳女性/その他/販売職・サービス系)
・「『栗鹿の子』でしょうか」(46歳男性/電機/技術職)
・「おやき、賞味期限を気にしないでいいのなら、やっぱり定番でおいしいから」(24歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「『信州りんごプリッツ』一番おいしいご当地プリッツに選ばれたから」(24歳女性/建設・土木/技術職)
・「田中屋の『雷鳥の里』、とにかくおいしくて必ずみんなおいしいと言ってくれるから、フランス菓子マサムラの『天守石垣サブレ』はパッケージの松本城がかっこいいです」(35歳女性/その他/その他)
・「信濃路うさぎやの『くるみそば』、長野県の特産であるお蕎麦とくるみを使ったお菓子」(31歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

■総評
長野県の地元自慢は、まず「自然が豊か」であるということ。「日本の屋根」と呼ばれる標高3,000m級の山々や、清らかな水、約3,000種類もある植物など……長野県は全国でも有数の美しい自然に恵まれた地域だ。標高が高い場所であれば夏でも涼しく、水道の水も冷たくておいしいのだとか。また、「日本一の長寿」であることも自慢として挙がっていた。長寿の秘訣には、こうした豊かな自然環境が影響しているのかもしれない。

「地元あるある」で気になったのは、長野県民の大多数が県歌「信濃の国」を歌えるというもの。小・中・高校と様々な行事の際に歌われ、覚えさせられるため、「信濃の国を歌えない者は他所者」と言われるほど誰でも歌えるものらしい。

そんな長野県民が親しみを感じている県は、「愛知県」「群馬県」「新潟県」などだった。愛知県も群馬県も距離が近いため、遊びに行く機会が多いとのこと。また、長野県には海がないため、夏は新潟県の海に行く人が多いようだ。ライバル都道府県に挙がったのは、「青森県」と「群馬県」。青森県にはりんごの生産量を巡るライバル意識があり、群馬県は避暑地同士、観光客の取り合いがあるとのことだった。

観光スポットは、「美ヶ原高原」や「雷滝」など自然を満喫できる場所が人気。四大国宝城郭のひとつ「松本城」や、信州上田おもてなし武将隊に会える「上田城」もおすすめに挙がっていた。お土産は、「野沢菜漬」や八幡屋礒五郎の「七味唐からし」、梅林堂の「くるみやまびこ」などがおすすめとのことだった。

自然豊かで、水も空気も食べ物もおいしい長野県。そこに行けばきっと、都会では決して味わえない経験や感動を得られることだろう。

調査時期: 2013年6月24日〜2013年9月2日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 長野県出身25名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

(アリウープ)