映画ゲームセンターCXに怒髪天、正式タイトルも武道館イベントで発表。

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人気ゲームバラエティー番組「ゲームセンターCX」の映画化作品の正式タイトルが、「ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック」になることがわかった。11月5日に日本武道館で開催されたイベント「ゲームセンターCX 有野の挑戦in武道館」で発表されたもので、主題歌には今回が初の映画主題歌書き下ろしとなる怒髪天の「プレイヤーI」が起用される。

映画はすでにクランクアップ済みで公開を待つばかりだが、よゐこ・有野晋哉は「1980年代に学生だった40代前後の方が観たら『あった、あった』という感じになる作品。子供を連れて行って『これはない、あれはある』というような話をしてほしいですね。お父さんの時代はこんな格好の人が不良だったんだよ、とかね」と見どころをアピール。

自身も有野課長役で出演しているそうで「なかなか見つけられないと思うけれど、僕が演技しているところがどこかにも注目して、探してほしい」と期待を煽りながら「映画公開後に、俳優として映画の仕事が来たらいい」と、役者としての仕事にも興味津々の様子だ。

怒髪天による主題歌にも注目が集まりそうだが、「番組ではスタッフによるエンディングテーマを学園祭のノリで3曲くらい作っているけれど、やはりプロの方は違う。怒髪天さんの曲を聴いたら『しまった!』と思った」と苦笑い。

また劇場版ポスターは数パターン制作していると言い「結構な数のポスターを刷るみたい。有野課長の変わっていく様を見てほしい」と明かしながら「卒業旅行で東京に来た際にはぜひ映画を観て」と熱弁していた。

番組初となるこの日の武道館イベントには7,000人が集結。観客が見守る中で、「パンチアウト」(ファミコン/任天堂)、「魔界村」(ファミコン/カプコン)、「スーパーマリオブラザーズ」(ファミコン/任天堂)、「ベスト競馬 ダービースタリオン」(ファミコン/パリティビット)、「ストリートファイターII(スーパーファミコン/カプコン)」に挑戦した。

イベント終了後、有野は「10人入れるかどうかという狭い挑戦部屋で始まった番組だけれど、徐々に大きくなった。会場が広くなっても観客と有野課長の距離は変わらないし、『キャー』とならないところが、いいお客さんに恵まれたなと思いましたね」としみじみ。

客席には自身の妻や娘も観覧に来ていたようで「次女が『パパ、武道館でちゃんといけるの?』って一番心配しくれました。20時くらいには帰ってしまったと思うので、『スーパーマリオブラザーズ』に挑戦した時のカッコイイお父さんを見てくれたか、帰ってから聞きたいですね」と充実した表情を浮かべていた。

☆怒髪天のヴォーカル増子直純のコメント

「テレビゲーム世代」ど真ん中の青春時代を過ごし、未だにゲーム三昧なオトナになった俺達が贈る、ノスタルジック80's感満載かつ、グッとくる日本語ロック! 何度でもコンティニューだ!

☆「ゲームセンターCX THE MOVIE 1986マイティボンジャック」ストーリー

1986年、ゲームを愛する一人の少年がいた。彼の名はダイスケ(吉井一肇)。クラスメイトのクミコ(平祐奈)に恋心を抱いているがなかなか前に踏み出せない。クミコに近づくきっかけ作りの為、不良たちに借りパクされたゲームを取り戻すべくダイスケは不良たちに立ち向かう。時空を超えた有野課長の挑戦はいかに、そしてダイスケの恋の行方は――。