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岩手県・久慈地方農業農村活性化推進協議会はこのほど、久慈地方産ほうれんそうの生産振興や消費拡大に向け、PRキャラクター「久慈 寒次郎(くじ かんじろう)」を宣伝部長に任命した。

○久慈地方産ほうれんそうの宣伝部長に「久慈 寒次郎」が就任

「寒次郎」は、久慈地方の冬の特産である「寒締めほうれんそう」をモチーフとしたキャラクターで、2003年11月に誕生。柔道家・三船久蔵十段を生んだ久慈市にちなみ、柔道着を着ている。特技は柔道(得意技は"しめ技"!)で、師匠は、ほうれん和尚。性格は、荒波と寒風育ちの頑固者で、1本芯が通っているという。

久慈地方では梅雨から盛夏期にかけて、たびたび「やませ」と呼ばれる冷たく湿った霧が海から吹き込む。こうした夏季の冷涼な気候を逆手にとり、主力品目としてほうれんそうの栽培を進めてきた結果、県内一のほうれんそう産地になっているという。

また、「寒次郎」のモチーフとなっている「寒締めほうれんそう」は、寒い冬にじっくりと育てられ、肉厚な葉と"ぎゅぎゅぎゅ"っと甘みが凝縮されているのが特徴で、「おひたし」や、「しゃぶしゃぶ」などの鍋物に向く。収穫時期は11月下旬から2月までで、首都圏などでも販売されている。

「寒次郎」は今後、宣伝部長として久慈市内の小学校にて学校給食の場など様々な機会を通じて、久慈地方産ほうれんそうの魅力やおいしさを広めていくという。

(エボル)