シュウ ウエムラが制服一新 2014年からuemulo munenoliデザインに

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 「shu uemura(シュウ ウエムラ)」が、デザイナーに「uemulo munenoli(ウエムロムネノリ)」の上榁むねのりを迎えてビューティスタイリストのユニフォームを一新する。プロダクトのパッケージデザインからヒントを得てブランドカラーの黒と白を基調に制作された新ユニフォームは、2014年1月から順次、世界各国の「shu uemura」で着用される。

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 これまで「TOGA(トーガ)」などがユニフォームを手がけてきた「shu uemura」はデザインを一新するにあたり、「控えめな表現の中に洗練された雰囲気と女性らしさを持ち、細部にも気配りを施した」上榁むねのりのデザインに対する姿勢が、創始者 植村秀の考え方「シンプル&リッチ」に共通することから、同氏を今回のデザイナーに起用。上榁むねのりにとって自身初の取り組みになり、「制服の既存のイメージを超えた制服をデザインしたかった。ちょうどシュウ ウエムラ製品のパッケージデザインのように、ミニマルでありながらお客様に最高のインパクトを与えるデザインを目指しました」という。型にはまらないアプローチの一つとしてジャケットはライダースタイプを採用し、機能性とデザインの融合を追求するため自身のコレクションとは異なる素材を使用。グローバルデザインとして女性用24パターン、男性用8パターンを用意し、日本では女性用4パターン、男性用2パターンが着用される。

 福島県出身のデザイナー上榁むねのりはヨーロッパ・デザイン学院(IED)のファッションコースを首席で卒業後、「CoSTUME NATIONAL(コスチューム ナショナル)」等でのアシスタントを経て、2007年からは「JIL SANDER(ジル サンダー)」でRaf Simons(ラフ・シモンズ)のもとウィメンズコレクションをデザイン。帰国後、2011年に自身のブランド「uemulo munenoli」を立ち上げ、シャツに特化したコレクションを展開している。