遺族基礎年金と遺族厚生年金の違い

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年金の被保険者がなくなった時にもらえる遺族年金。今回は、加入していた年金組合によって異なる遺族基礎年金と遺族厚生年金の違いを紹介します。

遺族基礎年金と遺族厚生年金の違い1. 「対象者」

まず、対象者の範囲が違います。

遺族基礎年金

18歳未満の子のいる妻、または子

*ただし、平成26年4月1日から父子家庭も対象になります!

遺族厚生年金

妻、子、孫、55歳以上の夫、父母、祖父母

遺族基礎年金と遺族厚生年金の違い2. 「支給期間」

次に、遺族年金の支給期間が違います。

遺族基礎年金

妻の場合は、18歳未満の子(障害者の場合は20歳まで)、子の場合は、18歳(障害者の場合は20歳まで)になるまでといったように支給される期間に制限があります。

*障害を持った子供が20歳以上になった場合、障害基礎年金が支給されます。

遺族厚生年金

基本的に、支給期間の制限がありません。ただし、30歳未満の子供がいない妻の場合のみ、5年間の支給期間となります。

遺族基礎年金と遺族厚生年金の違い3. 「金額」

遺族基礎年金は支給金額が定額となりますが、遺族厚生年金は、報酬比例となるため、金額が異なります。

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