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目黒通りを中心とした42店舗のショップによるMISC(目黒インテリアショップスコミュニティー)は、11月1日〜4日まで「目黒インテリアコレクション2013」を開催している。初日の展示会場を訪ねてきた。

○「インテリアってこんなものなんだ」

同イベントは、目黒通りに個性的なインテリアショップが集まっていることを発信すべく開催され、今年で5回目を迎える。家具の展示会を中心に、スタンプラリーやパーティーなども実施する。

MISC理事・副会長の砂村氏は、「いつもはインテリア好きの人に来ていただいているが、そうでない人が今回のイベントに訪れて『インテリアってこんなものなんだ』と思ってもらうことが目的の一つ」と話してくれた。また同時に、目黒通りがきれいな街だということを知ってもらうブランディング化も目指しているという。

○各店がスタイリングを提案

今回訪れた「MISC家具×プロジェクションマッピング展示会」は、同イベントの中心となっている。MISC各店の商品を一度に見られる機会は、年に一回しかないとのこと。ホテルやギャラリー&ショップの機能を持つ「CLASKA」8階で展示をしている。

広々とした部屋には、各店が提案するスタイリングが並んでおり、一度に目にすると、それぞれの個性を強く感じられた。イスなどの"置くもの"、照明などの"吊るすもの"、ファブリックなどの"掛けるもの"といった、各店のコンセプトに合わせて配置されている。

展示会場の一部には、トークイベントなどに使えるスペースも確保。11月1日には「インテリアショップ オーナートークショー」、11月3日には「建築家トークショー」が行われる。「インテリアショップ オーナートークショー」には、目黒通りで古くからインテリア関連の店舗を経営しているオーナーたちが出演。建物がないとインテリアはできないという理由から、「建築家トークショー」には11人の建築家が出演する。

○家具の中でのファッションショー

2日には、「Happy Cycle Ride 2013」という自転車を使ったイベントも実施する(200名限定・予約制)。渋谷〜目黒を参加者がこだわりの愛車で走るという内容で、自転車にはMISCのフラグを付ける。自転車に付いたフラグを見た人に「何だろう?」と関心を持ってもらうのが目的となっている。

2日18時からは、展示会場でプロジェクションマッピングなどを使った「パーティー」を開催(定員100名。ワンドリンク付き入場料は1,500円)。19時からは、展示会場を舞台にして、杉野服飾大学短期大学部とのコラボレーションによる「ファッションショー」も行われる。イスやカーテンを作った時にできるハギレを使って作られた服が、ショーでは着用されるとのこと。服は、同大学の教師たちを通じて気仙沼の方々に提供された針仕事で作られたものだという。

イベントの詳細は同団体Webサイトで確認できる。各店の個性と、目黒通りの雰囲気を一度に感じることができる同イベント。今回の展示を参考に、目黒通りのインテリアショップを散策する計画を練るのも良さそうだ。

(飯田樹)