仲間由紀恵さんがお祝いに駆けつけた

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西日本旅客鉄道(JR西日本)は2013年11月1日、同社が発行するICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」の10周年を記念したセレモニーを大阪駅構内「時空(とき)の広場」でおこなった。会場には初代CMキャラクターを務めた女優・仲間由紀恵さんがかけつけ、ケーキをプレゼントするなどして祝福した。

「イコちゃん」から仲間さんへプレゼントも

ICOCAは2003年11月1日にサービスを開始。13年10月末現在の発行枚数は860万枚に達し、定期も含めた1日あたりの利用者数は200万人を超える。

サービスエリアは開始当初の関西エリア253駅から、13年4月には交通系ICカードの全国相互利用により全国4300駅までに拡大。鉄道やバス、ショッピングなど1枚でさまざまなサービスが利用できるようになり、ますます利便性が高まっている。

記念セレモニーには、ICOCAのキャラクターの「イコちゃん」と、新しいキャラクター「スマートイコちゃん」に続き、仲間さんが登場。イコちゃんたちにICOCAの10周年記念ロゴをあしらったアニバーサリーケーキをプレゼントした。

すると、10月30日に誕生日を迎えたばかりの仲間さんにも「お返し」が。イコちゃんたちとJR西日本の柴田信・取締役兼常務執行役員がプレゼントの花束を仲間さんに贈り、お祝いムードを盛り上げた。

10年前に出演したCMでキャラクターだったカモノハシ教授に関西弁を"指導"された経歴を持ち、イコちゃんとも"交流"してきた仲間さんは、10年前のポスターとステージ上のイコちゃんを見比べながら、「イコちゃん、こんなに大きくなったんですね!久しぶりに会えてうれしいです!」と目を細めた。

また、「大阪駅に来たのは10年ぶりですが、天井部分が開放的でとても素敵に生まれ変わりましたね」と、当時とは大きく様変わりした駅の風景に感慨深い様子も覗かせた。

会場近くを通り掛かった大阪市内に勤務している西宮市在住の女性は「ICOCAを利用し始めて約10年になりますが、最近は首都圏でも使えるのでとても便利です。仲間さんがCMに出てらしたのを覚えていますが、関西弁で"ICOCAで行こか!"と言ったのが印象的で、とても親しみを感じましたね」と、記念セレモニーの様子をながめていた。