カイロプラクティックを受けている人の年齢構成・男女比とその効果

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背骨や骨盤のゆがみを徒手によって矯正する治療法「カイロプラクティック」。この技術の指導と普及を目指す「全国健康生活普及会」は、カイロプラクティックの効果について、施術を受けた人にアンケート調査を行い、2013年11月1日、結果を発表した。

73.3%の人が体が楽に

カイロプラクティックは、投薬や手術によらず手で矯正する治療法で、広義には、体操・食餌・物理療法も含んでおり、アメリカでは国家資格の必要な代替医療として認められている。

調査によると、受けるきっかけとして、腰痛(59.7%)、肩こり(54.3%)、頭痛(19.8%)、ひざ痛(15.6%)といった症状があがった。

また、施術を受けた人の98.6%の人が、何らかの効果を感じていると回答したこともわかった。おもな効果としては、体が楽になった(73.3%)、痛みが軽くなった(50.0%)、癒し効果があった・気持ち良かった(35.9%)、痛みが消えた(22.5%)といったものがある。

来院者の性別は圧倒的に女性が多く、年齢層は20代から70代まで、幅広い。

調査の対象としたのはカイロプラクティックの施術を受けた全国の3721人。

「全国健康生活普及会」は日本で最大規模のカイロプラクティック団体で、全国約250の支部、3万5000人のカイロプラクター(施術者)を会員として擁する。地域社会にカイロプラクティックとその理論に基づいた総合的な生活習慣の改善方法を提案している。

アンケートの詳細は、全国健康生活普及会ホームページ(http://www.zenkenkai.jp/)で確認できる。