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JR東日本新潟支社は、2014年春に開催される「新潟デスティネーションキャンペーン」(新潟DC)に合わせ、同支社の6駅を今年度中に順次リニューアルする。6駅のうち、柏崎駅と弥彦駅はすでにリニューアルを完了しており、新発田駅は11月下旬、十日町・咲花・鶴岡の3駅は2014年2月にそれぞれ完成予定。

リニューアルにあたり、各駅ともそれぞれの地元や街のイメージにふさわしい意匠をめざしているという。

一例として、9月11日にリニューアルを完了した弥彦駅では、外装の塗替えを実施。弥彦神社をモチーフとして1916(大正5)年に誕生し、「ふるさとの駅100選」にも選ばれた歴史ある朱色の駅舎を往時の姿に復活させた。ホーム屋根の改修や金属瓦の葺替えといった老朽化対策や、木材を生かした駅名標の新設などの工事も行っている。駅正面には、駅舎の歴史を記した桜の花びら型の銘板を取り付けた。同駅では11月3日10時30分頃から、弥彦村主催のリニューアルセレモニーを実施。テープカットなどを行い、リニューアルを祝う。

11月下旬完成予定の新発田駅は、新発田城のイメージを色濃く感じさせる駅舎に生まれ変わる。外観は和風の化粧瓦や格子状の2階窓、石積み風の塗装を施した腰壁など、城郭を思わせる意匠を随所に取り入れる。コンコースの床には石畳風の塗装を施し、内壁は板塀風にするなど、城下町としての印象を強く打ち出す。新発田駅では、11月21日15時頃から、新発田市主催のリニューアルセレモニーが行われる予定だ。

(佐々木康弘)